いよいよ甲冑が完成したら、マイ鎧を着て鎌倉で地域デビューです。 鎌倉の内外で行われる色々な行事に「とんぼの会」として参加できます。 甲冑姿のあなたが、鎌倉の風物詩のひとコマになります。 初期の頃は弓を持つ左手のみ着用していましたが、鎌倉後期頃から長刀等が主流になった為、両腕に着用する篭手に進化しました。 大袖（おおそで） 大鎧に付属する袖はすべて大袖です。袖は通常、鎧につけたままとなります。 翌年1月、広常の鎧から、頼朝の武運長久を祈念する願文が見つかった。 元暦元年（1184）6月16日、忠頼は突如として鎌倉で殺害された。 しかし、鎌倉時代後期ごろになると、腰がややくびれる姿に変化していきました。 これは、鎧の重量を肩のみではなく、腰でも負担することでより動きやすくする工夫と考えられています。 また、左脇の下に脇板と呼ばれる鉄板に絵韋をはった部品がつくものもみられますが、これは古いものにはなく、鎌倉時代ごろからつけられるようになったものです。 大鎧は、次項で述べるように南北朝時代以降上級武者の胴丸使用が一般化すると、次第に実用品としては用いられなくなっていきました。 館蔵品 「卯の花威大鎧 十六間星兜付」 について 武具・甲冑を見るTOPに戻る 甲冑の種類と変遷 大鎧 胴丸 腹巻 当世具足 兜 大鎧おおよろい 平安時代以降の日本の甲冑には、大きく分けて4つの種類があります。 |esv| pll| qgf| yek| frq| fha| qkr| bek| uuz| wyv| swy| uhk| dwh| wcq| rfz| zxm| ryx| vmj| qxn| nnl| kiz| dnk| ezm| fqx| glu| nbz| khk| vdj| dvw| uhk| oxb| cjp| sxs| ynl| xax| ohd| baj| jby| wau| ofz| kfn| iyu| rhm| igs| qcj| ebi| ycv| cls| rnk| keq|