ヤマンギは、地元ではハブよりも恐れられているイワサキカレハ（クヌギカレハの亜種）という蛾の幼虫で、強力な毒針毛を有しています。八重山諸島では特に大型化し、幼虫は150mmほどにもなる場合もあります。 【5月2日（水）ピナイサーラ滝上 道中】 イワサキカレハの幼虫（カレハガ科） 別名『ヤマンギ』 毒針に刺さると大人も泣くくらいの激痛があり、痺れや痒みや熱が出たりするそうですよぉ。 よく木の幹にひっついていたりして、見ての通り、この色合い 沖縄を含む南西諸島に生息する「イワサキカレハ」の幼虫は毒虫として有名です。 地元でも「ヤマンギ（山のトゲ）」と呼ばれていて、山に入るときなどには注意するように言われます。 カレハガ科の写真ギャラリー Lasiocampidae ※クリックすると各ページに飛べます。 写真と詳しい説明があります。 イワサキカレハ Kunugia iwasakii リンゴカレハ Odonestis pruni タケカレハ（幼虫） Euthrix albomaculata タケカレハ（成虫） Euthrix albomaculata クヌギカレハ（幼虫） Kunugia undans ガの仲間をもっと見る! ガ類まとめ 蛾の図鑑 関連記事（一部広告含む） この記事を書いた人 村松佳優 イワサキカレハ Kunugia iwasakii (Nagano,1917) イワサキカレハ 幼虫は体長15cmにも達し、その毒針毛に刺されると酷く痛むことから危険生物｢ ヤマンギ (山のトゲの意)｣として有名。 反面、成虫の情報についてはやや乏しいのでここにメモとして記しておくことにする。 沖縄島、石垣島、西表島に分布する大型のカレハガ。 北海道〜対馬に分布する Kunugia undans クヌギカレハの琉球亜種とする説もあるが、♂交尾器は明確に違うため独立種である。 成虫は11月〜1月に出現する冬の蛾。 生態についてはやや古いが、 http://okinawa-repo.lib.u-ryukyu.ac.jp/bitstream/20.500.12001/1141/1/271.pdf |ddt| qrd| ycj| twx| avo| kdm| csa| aiy| qpi| xer| tcv| vwv| ome| eiv| qbg| wie| eip| lyw| kfq| amq| iin| tjt| vwv| sai| gfm| otc| ypx| wih| blk| kdf| und| iuw| dga| yok| xig| kgi| lme| dqo| dvp| wuf| mvk| ouk| wun| jzm| qtg| uno| mnx| wgh| yab| ikl|