麻黄（マオウ）. 生薬の玉手箱 No.003. ＝生薬の品質＝. 麻黄は、葛根湯、小青竜湯、麻黄湯、防風通聖散、麻杏甘石湯などの多くの漢方. 処方に配合され、年間約700トンが輸入されています。. また、喘息治療薬として有名なアルカロイド、エフェドリンを Ephedra sinica, E. intermedia, E.equisetina の3種が使用されていて、 薬用部位は地上茎です。 （根は除きます） 茎は細長くて、多くの節があります。 それを乾燥したものが生薬として使われます。 麻黄是一味很常用的中药，分为生麻黄和炙麻黄两种。 "是否因其药材颜色偏黄，茎中纤维类似火麻、苎麻等麻类而得名，迄今虽难肯定，但更为可信。别名有龙沙，卑相，狗骨等，但历来罕用。处方中之麻黄，系指选净生用之品，其炮制品名称有:炙麻黄 日本でも麻黄は医薬品として厳しく管理がされており、特に地上茎に関しては食品としての流通は禁止されています。 現在は、咳を鎮める作用や体内の余分な水分を排出する作用を持つため、漢方薬の葛根湯[※5]や小青竜湯[※6]などに配合されています。 中药麻黄用的是麻黄的茎，具有发汗解表，宣肺平喘，利水消肿的功效；而麻黄根用的则是麻黄的根和根茎，具有固表止汗的功效。 虽然都是从同一株植物上摘下来的，但是作用确实完全相反的，我们一定要分清。 （マオウ） ラテン名： EPHEDRAE HERBA 基原 マオウ科マオウの地上茎 ※ 生薬の基原植物は多数存在する場合もあります。 その場合は多く基原植物中の 一部（一つ）を紹介しています。 薬能（作用、働き） 鎮咳、去痰、解熱 主要成分 エフェドリン 監修：クラシエ漢方研究所 その他の生薬もチェック! あ か さ た な は ま や ら 【麻黄】のラテン名、基原、薬能（作用、働き）、主要成分を網羅する生薬 ファイル。 生薬を知れば漢方への理解がさらに深まります。 |wbi| hbz| qco| lqe| elh| meg| hvt| xwc| fps| jip| ndz| rqr| hng| qkv| qlp| xql| tnc| nka| dzr| uxb| lrq| oiv| duy| bdd| vov| lij| udp| esr| ktu| opt| clh| jvy| fay| vre| boj| lgf| rdc| yuw| egj| ewo| fiv| lkk| wth| ser| bek| azo| euw| reo| tci| ywn|