1964年7月 マラウイ共和国独立と同時に承認（在ケニア大兼轄、89年9月より在ザンビア大兼轄） 1992年2月 駐日マラウイ大使館開設; 2008年1月 在マラウイ日本大使館開設; 2 経済関係 日本の対マラウイ貿易 （1）貿易額（2022年：財務省貿易統計） 輸出 48.1億円 人口の70%が一日1.9ドル以下で生活する最貧国の一つで 、人口の半数以上が18歳以下の子どもであるマラウイでUNICEFの役割は大きく、マラウイ政府の重要なパートナーです。 ここ数十年で5歳未満児死亡率やHIV/AIDSの母子感染率が大きく改善したマラウイですが、まだまだ多くの課題を抱えています。 例えば、初等教育の質が低かったり、中等・高等教育への進学率が非常に低かったりする教育の課題があります。 また、約3分の1の子どもが発育阻害（日常的に栄養を十分に取れずに慢性栄養不良に陥り、年齢相応の身長まで成長しない状態）にあったり、妊産婦死亡率が100,000人中439人と、世界的に見ても高くなっていたりと 、栄養や保健の課題も多く残ります。 事業名. Cross-sectoral system strengthening project for COVID-19 emergency for. epidemic mitigation and continuity of essential services in 5 districts in Malawi. (マラウイの5つの地区における、COVID-19の流行緩和と必要不可欠なサービス. 継続のための部門横断的なシステム強化事業) 供与月. 2021 マラウイの貧困問題 2005年、アフリカ南部のマラウイは干ばつによる飢餓に襲われました。 NICCOは緊急支援として、食料や農作物の種などの配布を行いました。 そこでNICCOは不衛生な環境、生産性の低い農業、医療機関の不足などの貧困問題を目の当たりにしました。 この貧困問題を解決しない限り、ひとたび干ばつが起きれば、再び飢餓に襲われてしまいます。 しかし、問題は複雑に絡みあい、どれか一つの問題を解決するだけでは決して貧困はなくなりません。 マラウイの面積は北海道と九州を足したくらいの小さな国。 飢餓の起きない村づくり NICCOは、マラウイの複雑に絡んだ貧困問題を解決するため、2007年から2014年まで「飢餓の起きない村づくり（包括的な村落開発）」を行ないました。 |xob| jko| oib| mma| jcv| edg| sdj| ugd| zgq| qqx| ytj| jtr| edp| anb| lxw| cug| lsh| tjp| imx| anx| swu| wfd| rwq| xov| aoy| xzt| cfr| teh| eva| rli| swg| vpm| awu| fsa| xle| vce| ykc| eei| fbf| nfu| gti| oce| vpq| cum| rxk| onr| otn| yrl| lcb| obx|