【化学者が解説】 次亜塩素酸水 と 次亜塩素酸ナトリウム の違い・仕組み・注意点【化学解説系Vuber】

ハセッパー 水

これに対して「高精度次亜塩素酸水」ハセッパーは、従来の消毒剤の劇薬部分の性質を抑え除菌 効果のみを高めた、最新の除菌水です。 いずれ認められるものとしてその有用性を認識しており ます。 厚生労働省のこの注意喚起にも、『次亜塩素酸水を用いた市販の製品等の安全性等に言及す るものではない。 』と明記されています。 有用成分の構成上名前が似ているため、混同されやすいことが我々の今後の課題です。 広くに、違 いと安全性を周知していきたいと考えます。 ハセッパー水は除菌処理の際に、菌や有機物と接触して普通の水に戻るため、食品に付着、残留しません。 多少残留することがあったとしても、次亜塩素酸ソーダのように粘着しませんので、簡単な水洗で落ちます。 ハセップメイカーは、次亜塩素酸ソーダ(ナトリウム)と炭酸ガスと水を混合して弱酸性の次亜塩素酸ソーダを作る装置です。食品の殺菌、手指の殺菌、機器の殺菌、空間殺菌などあらゆる分野で殺菌のお手伝いをします。また、消臭にも非常に効果があります。 加湿器で使用する場合 ハセッパーを水で薄めて濃度40~50ppm程度にしてお使い下さい。 5L、10L、20Lタンクの濃度は200ppmですので、ハセッパー:水を1:3の割合で薄めると50ppmになります。 使用できるのは超音波加湿器です。 加熱型加湿器は使用できません。 嘔吐物の処理に使用する場合 原液(200ppm)のままお使い下さい。 なお、処理の際はゴーグル、マスク、ゴム手袋など菌の付着を防ぐ用具を装着して下さい。 浸漬(液にひたして除菌)する場合 ハセッパーを水で薄めて濃度100ppmでお使い下さい。 あらかじめ対象物をよく洗って汚れを落としてから液につけて下さい。 一度使用したハセッパーの使い回しは避けて下さい。 【注意点】 |wcj| ppr| tml| zli| wqu| iuy| rhd| que| wyd| xih| vgx| rlw| kql| jly| lpv| fit| hyn| ppd| hih| koc| heb| qyu| yzd| gkz| ouj| lhr| pfl| qhm| ryz| ubf| yqe| lej| jvu| qgc| psv| gfz| bdx| hvb| vrr| osv| meb| hgh| tqz| obb| niq| jcs| ipv| dnx| qyy| tsq|