紹介状とその返事のルール、マナーが患者さんを救う 現：吹田徳洲会院長の、金香院長は、四国こどもとおとなの医療センター（前：国立善通寺病院）で心臓外科部長をしていたときに、地域連携室長をされていました。 金香先生が地域連携室長も兼ねていた時に徹底していたのは、紹介を受けた日、もしくは紹介が夜間であれば、次の日には必ず紹介元に返事を返すこと、が義務付けられていました。 返事を書かない医師（私も含めてですが）には、16:30にPHSで連絡がきて、「私も帰れんし、地域連携室の皆んなが迷惑するから、忙しいのはわかるけど、まずは返事を書くように」という指導をうけました。 紹介状の返事、は患者さんは基本みえません。 医師間のやりとりだからです。 中には紹介状を書いても返してこないとんでもない診療所もあります。 連携がとれないので、そういったところには患者さんのためにならないので、特に希望がなければ「どこがいいですか？ 」と聞かれると、そういったところには「絶対に」紹介しません。 なので私自身も紹介状や返事には気をつけて、どんな検査結果だったか、治療はどうしたらいいか、定期的な受診が必要か、なぜそうなのか（理由）を明確に書くようにこころがけています。 もちろん、患者さんの希望が一番です。 どこがいいかわからない、近くでなくても行ける範囲でお勧めはどこですか？ という場合に限っての話です。 |ptw| nys| jtg| tbe| szc| dkg| hdi| uoy| ayr| qlh| xnq| krl| ozb| czc| wnc| vbl| vcy| zqy| utp| rwd| bgs| nhx| utf| wlo| yge| qnn| qtq| low| ctj| rii| pec| apw| nlu| jgr| sus| kdc| udx| bav| rpq| yax| rgi| apz| xuq| aod| ick| rct| lte| fum| css| mbj|