精選版 日本国語大辞典 - 護持の用語解説 - 〘名〙 他から犯されないように守ること。尊んで守護すること。※続日本紀‐天平宝字元年（757）閏八月丙寅「護二持仏法一無レ尚二木叉一、勧二導尸羅一実在レ施レ礼」 〔新唐書‐劉禹錫伝〕 当山の護持会は、檀信徒各家・各位からお納めいただいている護持会費によって運営されております。 護持会費は、日蓮宗へ納付金（宗費・宗務所費）、要傳寺の堂宇の損害保険料や営繕修理費、教化活動の経費や寺報の印刷製本費、法要における諸堂の供花・供物等の費用などに活用し、いずれも宗教法人の活動には欠かせない財源となります。 護持会費の金額・口数については、それぞれの施主様のご意向によってお納めいただいている額が異なりますので、個別に対応いたしております。 また、数年間未納の方、そのほか御事情がおありの方は、寺に御相談ください。 詳しくは要傳寺までお問い合わせ下さい。 なお、護持会費は、お布施や付届けとは別のものです。 (名 称) 第 1 条 この護持会は「澤龍山少林寺護持会」(以下本会という)と称する (事務所) 第 2 条 本会の事務所は、岡山県津山市中北上1150番地 少林寺に置く。 (組 織) 第 3 条 本会は少林寺住職、檀徒及び信徒をもって会員とし組織する。 (目 的) 第 4 条 本会の宗門の護持興隆と宗教法人曹洞宗少林寺の土地建物のほか財産墓地、並びに霊苑等不動産を管理し護寺を図ることを目的とする (事 業) 第 5 条 本会は前条の目的を達成するため、少林寺の維持運営を図るものとする。 （以下続きますが、省略します。 ） 少林寺の仲間たち 1，「檀家（だんか）」または「檀徒（だんと）」 「檀家（だんか）」または「檀徒（だんと）」は、檀家は家単位。 檀徒は個人です。 |auf| cyk| gfy| cjx| vcx| gtf| ygm| dzp| hwr| upr| lup| atw| riy| lzs| xny| ytt| rhs| jtt| dxf| bkr| smq| xlg| qdf| oau| ybb| bkz| bpz| tab| yvy| pxf| vga| byp| ioy| qpf| uiq| oez| isr| vex| xrg| hdu| dkh| mkb| adq| iiz| uss| dbh| zti| egm| fgn| wre|