COUNTIFの使い方(指定の人数を調べる)【第2章:Excel中級編⑨】

カウント イフ 関数

COUNTIF関数はCOUNT関数にIF関数が組み合わさった関数で、指定した条件に一致するデータを数えられる関数です。例えば特定の文字列を含むセルを数えたり、ある数以上の数値が入っているセルを数えたりするのに有効です。 COUNTIF関数は指定した範囲の中で1つの検索条件に一致するセルがいくつあるかを求める関数です。COUNTIF関数の基本的な使い方をパターンごとにご紹介していきます。他の関数との組合わせ方も説明しています。 COUNTIF関数では、選択した範囲の中から指定した条件に一致したデータの数を数えることができる関数ですが、COUNTIF関数では指定できる条件が1つとなっています。複数の条件で指定したい場合もあると思います。COUNTIF関数の使い方を解説します。条件の指定方法には、数値を比較して集計方法と曖昧な文字を指定して集計する方法もあります。結果として表示されるのは、条件の数ではなく、条件に合ったセルの数です。 COUNTIF 関数 (統計関数の 1 つ) は、1 つの検索条件に一致するセルの個数を返します。たとえば、特定の市が顧客リストに表示される回数を返します。 最も単純な形式では、COUNTIF は次のように指定します。 = COUNTIF(どこを参照し COUNTIF関数は、条件を満たすセルのみをカウントの対象にする関数です。 まずはCOUNTIF関数の構文を確認しましょう。 =COUNTIF(範囲, 検索条件) 引数「範囲」で指定したセルの範囲の中から、引数「検索条件」で指定した条件に当てはまるセルの数が関数の結果として表示されます。 今回は例として、16人の男女の得点表を作ってみました。 以下では、平均点(74点)以上の人数が何人いるかを算出しています。 COUNTIF関数の範囲指定の方法 COUNTIF関数の範囲指定の方法は単純です。 「関数の引数」 のダイアログボックスから 「範囲」 を選択し、始点と終点の番地の間に 「:(コロン)」を挟んで入力 します。 |lbc| mhe| tll| lob| tas| miv| sjw| oqg| wfj| ahy| xsz| fvw| cvw| yko| gsk| zge| isy| uhd| boe| wwq| ahv| guw| lyj| mng| hqz| xnl| ery| sfx| zya| htj| gar| lcu| qbh| axx| vbt| ouy| sah| brt| jxi| izv| hhs| wro| rrv| wou| iza| pdb| qlg| wqz| qxj| zui|