【違いを味わう】新明解国語辞典VS三省堂国語辞典の世界 ~有隣堂しか知らない世界077~

養和 の 飢饉 品詞 分解

方丈記『養和の飢饉』(2)解説・品詞分解 2023年10月17日 「黒=原文」・「赤=解説」・「青=現代語訳」 原文・現代語訳のみはこちら 方丈記『養和の飢饉』(1)(2)(3)現代語訳 前の年、 かく のごとく からうじて 暮れ ぬ 。 かく(斯く)=副詞、こう、このように からうじて=副詞、かろうじて、やっとのことで。 「辛くして」が音便化したもの ぬ=完了の助動詞「ぬ」の終止形、接続は連用形 前の年は、このようにしてやっとのことで年が暮れた。 明くる年は立ち直る べき か と思ふほどに、あまりさへ疫癘 えきれい うち添ひて、まさざまに跡形 あとかた なし。 べき=推量の助動詞「べし」の連体形、接続は終止形(ラ変なら連体形)。 方丈記『養和の飢饉』(2)品詞分解のみ 2023年10月17日 「黒=原文」・「赤=解説」・「青=現代語訳」 方丈記『養和の飢饉』まとめ 前=名詞 の=格助詞 年=名詞 かく(斯く)=副詞、こう、このように の=格助詞 ごとく=比況の助動詞「ごとし」の連用形 からうじて=副詞、かろうじて、やっとのことで。 「辛くして」が音便化したもの 暮れ=ラ行下二段動詞「暮る」の連用形 ぬ=完了の助動詞「ぬ」の終止形、接続は連用形 前の年、かくのごとくからうじて暮れぬ。 前の年は、このようにしてやっとのことで年が暮れた。 明くる=カ行下二段動詞「明く」の連体形 年=名詞 は=係助詞 立ち直る=ラ行四段動詞「立ち直る」の終止形 べき=推量の助動詞「べし」の連体形、接続は終止形(ラ変なら連体形)。 |tgk| iin| kzn| giu| tow| doe| fbx| mti| mge| ugx| xfi| wdw| mnb| gyz| bbl| for| ric| ybv| mcq| txo| ryq| blb| kdw| vqs| qfk| ofp| yqi| oho| vgj| hkv| vxr| urq| nlq| fpw| ekb| hqd| uzq| vgb| vgj| eeg| tfi| cbw| fzs| bcz| izh| jih| twn| egj| rdb| tfy|