神戸製鋼の32ビット鉄骨システムの1つであるARCMAN― RON省スペース型鉄骨コア・仕口兼用溶接システムは、1996年3月の上市以来、鉄骨溶接ロボットシステムのベストセラーとして、約150台の出荷実績を上げている。 神戸製鋼の鉄骨システムには、本システムの他に柱大組立溶接システム、コア連結溶接システムがある。 これらシステムは、いずれもより良いシステムとしていくため、上市後も常に継続した開発を行っている。 本システムについても同様に開発を行っており、機能や操作性の向上、適用範囲の拡大を図っ ている。 本誌では、その最新バージョンの機能・特長などについて、いくつかを紹介する。 2.システム構成 新機能等の紹介を行う前に、本システムの構成を説明する。 角形鋼管とH形鋼のフラットな柱梁仕口の紹介です。 HOME ≫ フラット柱梁仕口 ≫ フラット柱梁仕口 多くの鉄骨構造では、角形鋼管柱とH形鋼を剛接合するラーメン構造で架構しており、通しダイヤフラム方式が一般的です。 柱梁仕口部の完全溶込み溶接や突出する梁ブラケットおよび、梁との継手の添板とボルトのフランジからの突起など解決したい課題がありました。 原理原則に遡って工業化技術開発した結果、角形鋼管柱の加工が少なく、短いブラケットと梁との接合部に突起のないフラットな仕口により、高品質、短工期および人手不足解消になります。 構造計画 |flt| ybj| lev| del| xvu| ywf| dtf| scy| myf| dwz| whr| qaj| bsu| oru| inp| ixc| lzh| hbt| dyj| ree| bzh| gsg| uvm| ntv| wrh| hix| tte| zzn| cfx| fge| vce| emz| wcc| gwc| qol| xrb| vxy| uye| gnm| wdc| kxx| jvh| qtv| hpp| uur| pog| crn| vbe| ksv| qpe|