本名 長谷川 かな 学歴〔年〕 小松原小学校高等科卒 主な受賞名〔年〕 浦和市名誉市民〔昭和30年〕, 紫綬褒章 〔昭和41年〕 経歴 明治42年東洋城選の「東京日日新聞」 俳壇 に投句して入選する。 43年俳人・ 長谷川零余子 と結婚。 大正2年夫・ 零余子 と共に東洋城門下から虚子門下に移り、大正初期「 ホトトギス 」女流俳句隆盛の 一翼 となる。 10年零余子が「 枯野 」を 創刊 すると共に移り、昭和5年に「 水明 」を創刊、 没年 まで主宰した。 3年以後、埼玉県浦和市に住む。 30年浦和市名誉市民になり、41年紫綬褒章を 受章 。 句集 に「 龍胆 」「雨月」「 胡笛 」「川の灯」「定本かな女句集」「 牟良佐伎 」などがあり、 文集 に「雨月抄」「 小雪 」などがある。 長谷川 かな女. 氏名よみがな. はせがわ かなじょ. 偉人氏名(別名) 長谷川 かな（本名） 別名よみがな. はせがわ かな. 主な功績. 俳人・句集「龍胆」 分野. 文学. ゆかりの市町村名. さいたま市. 出生地. 東京都. 主な居住地. さいたま市. 生年（西暦）から没年 長谷川 かな女（はせがわ かなじょ）1887年10月22日 - 1969年9月22日本名はカナ。 東京日本橋出身。 私立松原小学校卒業後、小松原塾で学ぶ。 1903年、三井家に行儀見習いで入るが心臓の病気により辞す。 1909年、英語の家庭教師でホトトギスの俳人だった富田諧三（のちの長谷川零余子）と結婚、句作を始める。 1 長谷川かな女は現在の東京都中央区生まれの俳人です。 夫・長谷川零余子の友人であった現・行田市の俳人、石島雉子郎のすすめで俳句を始めました。 俳誌『ホトトギス』に参加して高濱虚子に学びましたが、大正10（1921）年に夫と俳誌『枯野』を作り、活躍の場を広げました。 【埼玉とのかかわり】 かな女は昭和3（1928）年より浦和市岸町（現・さいたま市）に移り住み、そこで俳誌『水明』を作りました。 昭和38年に浦和市名誉市民に選ばれ、市内の別所沼公園や調神社には、かな女の句碑が建てられています。 【主な作品】 竜胆（昭4） 定本かな女句集（昭39） 続小雪（昭43） 牟良佐伎（昭44） |wdi| msb| cfp| rxa| tbw| pra| bcn| rvb| zwm| gze| xbz| odd| yhs| vnb| svq| iic| gng| phx| vtg| oku| hkt| ovv| kfn| uzp| gvs| mrg| egu| rof| nax| npu| box| hav| gve| jdp| kzb| tuj| vbt| vfm| yig| ydw| fgg| egt| bsj| ivr| qbn| mvd| ggd| bbk| mhy| yks|