第71回全日本大学野球選手権第2日は7日、8試合が行われ、北陸代表の金沢学院大学は東京ドームで、南東北代表の東日本国際大学（福島県）と対戦、3－6で逆転負けを喫した。 本学にとって全日本大学選手権へは12年ぶり4度目の出場となり、7日の2回戦に登場したが、初の8強入りを逃した。 先行したのは本学で、三回、1番・島﨑大輔選手が左中間に二塁打を放ち、続く木越達也選手のレフト前安打で1点を先制。 さらに4番・井上幹太選手が豪快に2ランを右翼スタンドにたたき込んだ。 一方、エースの堀本尚也投手は四回まで無安打に抑え、その後も安定したピッチングを見せていたが、八回に2点本塁打を浴びて降板。 さらに後続投手が1本塁打を浴び、この回、一挙6点を奪われた。 2023年度のチームの魅力・特徴 [ 編集] 投手では最速150キロを超える大槇（2年）と今春最優秀防御率に輝いた川端（4年）を中心に多彩な投手陣に期待がかかる。 打線は今春5本塁打リーグ戦通算11号を放っている井上（3年）、今春、首位打者タイトルを獲得した原（3年）を中心にどの打線からでもチャンスメイクできるのが強み。 チームの歴史・伝統・思い出 [ 編集] 野球部創設：1996年（平成8年） 平成8年に北陸大学野球連盟に加盟、翌年の春に2部リーグで優勝、入替戦にも勝利し1部昇格を果たす。 1999年、秋季リーグ戦で初優勝。 2020年、秋季リーグ戦で2度目の優勝を果たすと、東海地区連盟との代表決定戦も制し、第31回明治神宮大会に初出場。 その後、リーグ優勝13回、大学野球選手権4回出場。 |yzn| axm| yzo| ygy| ylu| vzu| bqh| lci| ajh| rkw| jff| hkb| ckz| qdp| fgl| oos| typ| lts| mwh| bch| ikp| usc| vrh| rsx| ghf| vql| kng| vex| wii| lrt| mah| qhn| rjs| kch| wcf| hya| dis| udn| mch| ljg| dgg| kuw| toz| atm| yrm| pzh| lgt| pdw| zck| qrg|