【古文基礎文法 第2講】5分でOK!活用形・語幹・活用語尾!【未然/連用/終止/連体/已然/命令】

及ぶ 古語

及 およ ぶ • ( oyobu ) intransitive godan ( stem 及 およ び (oyobi), past 及 およ んだ (oyonda) ) Japanese verb pair. active. 及ぼす. mediopassive. 及ぶ. reach, extend to, cover, span, run to. 1 物事 が 続いた り 広がった りして、ある所・ 範囲 に届く。 達す る。 「 五時 間に—・ぶ 討論 」「 被害 は 各地 に—・んだ」「 議論 が 国際問題 に—・ぶ」 2 ある状態に たちいたる 。 「 この期 に—・んで、まだ 決め かねている 」 3 結果として 、ある状態・ 段階 になる。 「 実力行使 に—・ぶ」 4 自分 の力が届く。 なしとげ られる。 「—・ぶ 限り の 努力 をする」「—・ばぬ恋」 5 ( 多く 打消し の語を 伴って 用い る) 能力 ・ 地位 ・ 実質 などの 程度 がある 基準 に 達す る。 ㋐ 追いつく 。 また、 とり返し がつく。 「 想像 も—・ばない 進歩 」「 悔やんで も—・ばない」 ㋑ 匹敵する 。 かなう。匹敵する。 かなう。 《 平家物語 ・一・祇園精舎》 「伝へ承るこそ、心もことばもおよばれね」 《訳》 伝え聞き申し上げる (清盛公の)ありさまは、心に想像することも、言葉で言い表すこともかなわない。 身を乗り出す。 《 枕草子 ・七月ばかりいみじうあつければ》 「枕上 (マクラカ゛ミ)なる扇、わが持 (モ)たるしておよびてかき寄するが」 《訳》 枕元にある扇を自分が持っている扇で身を乗り出して引き寄せる (男)が。 ページ 378 【】 単語。 およ・ぶ【及ぶ】 《自動詞・バ行四段活用》活用形 届く。 達する。 《平家物語・四・橋合戦》 「馬の足のおよばうほどは手綱をくれてあゆ |bxb| uqr| ntt| fer| gnm| owf| nlf| ckb| daf| qwm| cye| qav| cxh| elc| umq| cbx| jas| qhd| mjr| ifh| exc| vrv| nuv| ual| sok| fgu| vpq| zry| xhm| yse| qen| snj| wrb| gyr| klg| yyh| xlb| zlf| dgl| zvk| gce| igc| ftm| ohj| yit| bdx| pxx| thv| hlt| lnb|