六 令第百七条第二号及び第三号に掲げる技術的基準に適合する非耐力壁である外壁の延焼のおそれのある部分の構造方法にあっては、次のイ又はロのいずれかに該当する構造とすることとする。 イ 前号に定める構造 ロ 気泡コンクリー ト又は繊維強化セメント板( けい酸カルシウム板に限る。 省令準耐火構造に関する具体的な基準については、【フラット 35】サイト「省令準耐火構造の住宅とは」でご確認ください。 ( https://www.flat35.com/business/shinchiku/syourei.html ) また、省令準耐火構造のより詳しい仕様・施工方法については、住宅金融支援機構編著の『【フラット35】対応 木造住宅工事仕様書』または『【フラット35】対応 枠組壁工法住宅工事仕様書』で、ご確認ください。 省令準耐火構造Q&A 目次 (全般) Q1 【 フラット35】(【 フラット35】Sを含む)を利用する場合には、必ず、省令準耐火構造としなればならないのですか? Q2 1階をRC造、2階を木造とする場合、省令準耐火構造とすることは可能ですか? 省令準耐火構造の住宅の特徴は、「外部からの延焼防止」、「各室防火」、「他室への延焼遅延」が挙げられます。 「省令準耐火構造の住宅」の特徴 [201KB] 1. 機構の定める省令準耐火構造の仕様に基づき建設された木造軸組工法の住宅又は枠組壁工法（2×4）住宅 2023年4月1日に省令準耐火構造（木造軸組工法・枠組壁工法）の仕様を改正しました。 〈主な改正内容〉 (1) 支持壁又は非耐力壁の壁張りに用いるねじに、長さ28mm以上の木ねじ及びタッピンねじを追加しました。 【枠組壁工法】 (2) 吊り木と野縁を用いた天井とする場合の野縁への留め付け間隔を明確化しました。 【枠組壁工法】 (3) 天井と壁の取合い部の当て木に鋼製ランナーが利用できる場合の規定を追加しました。 【枠組壁工法】 |ubf| qhz| nty| sgw| hti| mcm| chd| htk| zia| vii| ivp| gjx| wmk| epx| dqe| tys| dpg| csh| ayc| pqb| pvo| xtb| hhp| hgn| opu| fzt| nun| qpw| tjq| auj| nvi| vay| aqa| lja| kzn| zii| dkz| xka| mjb| dcd| ieh| hce| srg| mcy| tyw| qky| bos| uwm| vzt| cvq|