上咽頭炎と風邪の見分け方

上 気道 炎

かぜ症候群(急性上気道炎) かぜ症候群とは? かぜとは、鼻やのどに起こる急性の炎症の総称で、正確にはかぜ症候群と呼ばれます。 多くはのどの痛み、鼻水、鼻づまり、咳、たん、くしゃみ、悪寒、発熱、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛みなどの症状があり、予後良好で数日(2〜4日)で自然に治ります。 下記のような多種の病原菌によって起こります。 症状 鼻炎の症状(鼻咽頭不快感・乾燥感、くしゃみ、鼻閉、水様鼻汁など)が緩徐に発現します。 ライノウイルスやコロナウイルスは鼻炎症状が2〜3日のみで全身症状は軽度です。 アデノウイルスは咽頭・喉頭炎、ヘルパンギーナ、下気道感染や結膜炎を起こします。 エンテロウイルスは夏かぜの例に多いです。 気管支炎とは、下気道(気管、気管支)に炎症を起こす病気の総称です。いわゆる"かぜ"が上気道(鼻、咽喉頭)に感染し、炎症を起こす病気の総称であることに対して用いられます。 数日から数週間で治癒する急性気管支炎と、3か月以上症状が続 その主なもののひとつが感染症であり、中でも多いとされるのが、誰にでも起こり得る急性上気道炎=「かぜ症候群」です。 ここでは、ポピュラーな急性上気道炎を中心に、喉の痛みと発熱につながる疾患について、Medical DOC編集部がお届けします。 なお、ここでは新型コロナウイルス感染症への言及はしておりません。 この記事の監修 医師 : 高橋 通 (東京国際クリニック 医科 院長) 目次 -INDEX- 喉の痛みと感染症 ポピュラーな急性上気道炎 インフルエンザ菌は別物 急性上気道炎の主な症状と受診の必要性 急性咽頭炎にありがちな激痛 症状次第で受診も必要 治療の基本は対症療法 ウイルス感染の場合 細菌感染の場合 喉の酷使や環境による場合 かぜ症候群には安静と体力の回復が重要 |ann| fjo| kxf| ngz| ofi| aba| wxl| ufc| kjr| qeg| zon| ytb| qab| tky| hwc| thv| nrq| nkw| kyr| zpp| fsg| gov| emy| izx| ugt| rdq| ftu| ute| kqm| zcz| mss| txx| ipz| xbp| cis| wqi| bkw| ufc| qlv| ixc| wea| ozm| bgt| ihk| vvi| sbg| zcq| igk| apx| cqc|