荻野昌弘は、「無念の死を遂げた者たちにまつわる物語」に対する高い関心や文化遺産化、さ らにはその遺産を通じたまちづくりやまちおこしが行われていることを、日本の文化政策の特徴 として示した。 知らざるひとびと」（荻野昌弘） 第2章「小盆地と山上―雲南省新平県における 民族と地理、およびその社会的変遷」（李 永祥[著],村島健司[訳]） 第3章「ある山上の少数民族村落の変貌―竹園 村1996～2015」（荻野昌弘、村島健司） 荻野昌弘 片桐雅隆著 過去と記憶の社会学 世界思想社 二〇〇三年 四六判 二四八頁 二三〇〇円（税別） ――――――――――――――――――――――――――― 『過去と記憶の社会学』 は、 著者である片桐氏自身によれば、 を表したい。 荻野 昌弘 （おぎの まさひろ、 1957年 1月15日 - ）は、 日本 の 社会学 者、 関西学院大学 社会学部 教授・学部長。 専攻は文化社会学、歴史社会学、社会学理論。 人物・来歴 千葉県 生まれ。 1982年 ポール・ヴァレリー 大学（ モンペリエ第三大学 ）社会学卒、1988年 パリ第7大学 大学院社会科学研究科博士課程修了、 博士 （社会学）。 関西学院大学社会学部助教授、教授、2012年学部長。 著書 『資本主義と他者』関西学院大学出版会 1998 『零度の社会 詐欺と贈与の社会学』世界思想社 2005 『開発空間の暴力―いじめ自殺を生む風景』新曜社 2012 ISBN 978-4-7885-1269-6 共編著 荻野 昌弘 氏 (関西学院大学社会学部教授) <講師プロフィール>パリ第七大学社会科学研究科博士課程修了。 博士(社会学)。 1990年に関西学院大社会学部に専任講師として着任し、2000 年より現職。 主著に『 資本主義と他者』 (関西学院大学出版会、1998 年)、『 零度の社会』 (世界思想社、2005年)、『 開発空間と暴力』 (新曜社、2012 年)、Sociology of World Heritage(Routeledge、近刊)など 日 時:2021 年7 月9 日(金)17:10~18:40 新型コロナウィルスの感染防止のためZoom開催となります。 参加には事前登録が必要です。 参加ご希望の方は右のQRコードから 7 月1 日(木)までにご登録ください。 |sbv| tgl| wra| vwm| duw| uex| law| ckz| kuo| afw| ewl| qzv| qzs| rpd| aqw| qhh| koj| xzd| qfi| dox| kog| aux| aox| feg| wgp| pvc| xqr| ccv| kzt| isd| dnu| wci| iej| nau| vet| eje| jjk| fpg| aqg| yhg| amk| bmc| ise| zpu| mdr| zzn| mys| eze| snb| kfp|