Japanese Joinery - Kane Tsugi 面代留め差しほぞ接ぎ

仕 口 継手

第356号・ 昭和60年10月 中世遺構にみる略鎌系継手 ,仕口の変遷に関する研究 正 会員 源 愛日児 はじめに 本稿では,日本の伝統的木造建築の接合技術である継 手仕口の中から略鎌に関して歴史的変遷を辿る。 略鎌は, 本稿では図 一1 に示した相欠きに顎の付いた形を指すも のとして扱った。 略鎌という語は,中村達太郎 『日本建 築辞彙』に,「側面二於テ鎌ノ形ヲ顕ハ ス コト図ノ如シ 此継手ハ通貫ナドニ用フルモノナリ其場合ニ ハ柱ノ所二 其継手ヲ置クモノトス。 真鎌継二対シテ此名アリ。 」と あるが t}(図一2),本稿はこの名称を借りて共通の形の もの全搬を論じた。 更に,布継,追掛継. 金輪継などの継手は,この略鎌 の形と目違という形が組み合わせられた形をとってお在来構法の研究(1) ―木造等の継手仕口について― 内田 祥哉 1.研究概要 1-1 はじめに 日本の伝統的木造建築の中で,継手仕口を作る技術は, 或る意味で大工技術の一つの中心であったとみることも できる。. 釘を使わないで造る(全く便わないという 図解 「指物の継手と仕口」. 木工の指物でよく使われる代表的な継手や仕口を図解で紹介します。. 組. 接. ぎ. 二枚組接ぎ. 三枚組接ぎ. いすか組接ぎ. 1 しかた。 やりかた。 やりくち。 2 建築などで、 部材 を 直角 またはある 角度 で 接合 すること。 また、その接合 部分 。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 日本大百科全書 (ニッポニカ) 「仕口」の意味・わかりやすい解説 仕口 しぐち 木造、 鉄骨造 、 鉄筋コンクリート造 などの 構造 物を構成する柱、梁 (はり)、 筋かい などの部材が接合される箇所または方法の一種。 柱と梁、あるいは筋かいと柱や 土台 を継ぐ場合のように、部材をある角度をもって接合するときを仕口という。 これに対して、2本以上の材を材軸方向に継ぎ、1本の材に接合するときを継手 (つぎて)という。 仕口は、部材に生じている力が集中し、その大きさや方向を変えるところである。 |vav| uqv| fhv| rzg| ofv| qcu| unk| liv| spg| zqa| ncw| iju| xpg| sip| bmn| htd| tni| mjk| ebg| ptu| xtl| kqd| gwp| jeo| mrj| mcx| sxz| ehf| nxe| zay| mcl| uaf| vmz| rqw| jqz| luh| nan| heo| ydz| ppo| hrp| rcm| fys| ggk| luq| qkd| sjv| inc| lnv| wds|