「ひもじい」の語源は女房詞（にょうぼうことば）の「ひもじ」です。 「ひ文字」 と書きます。 女房 とは 室町時代に宮中に仕えた女性たち のことです。 1. 「お腹がひもじい」：食べ物が足りなくてお腹が空いている状態を表現しています。 例えば、「最近お金がなくて、毎日お腹がひもじい」などと使います。 2. 「人生がひもじい」：満たされない感情や心の充足感を表現しています。 ひだるい (徳島の方言) 空腹だ。ひもじい。 ひだるーて仕事にならん（空腹で仕事にならない）上郡では「ふだるい」。 ひだるか (佐賀の方言) ひもじい。 はよー の例文・使い方・用例・文例 (14) ･･･ 渠は ひもじい 腹も、甘くなるまで、胸に秘めた思があった。. 判官の人待石。. それは、その思を籠むる、宮殿の大なる玉の床と言っても可かろう。. 四 金石街道の松並木、ちょうどこの人待石から、城下の 「ひもじい」は全国共通で「空腹」を示す言葉になります。 言葉の響きからはどこかの方言からきているように感じられますが、どこの地域でも通用する言葉です。 飢えている。 ひだるい。 ※ 歌舞伎 ・ 心中鬼門角 （1710）上「お茶づけでも進ぢませう物 久松 おひもしかろのふ」 [ 語誌 ] (1)形容詞化する以前の「ひもじ」は 女房詞 だが、 江戸時代 には「ひもじい」として一般語化していた。 (2)江戸後期には「ひだるい時のまずいものなし」「ひもじい時のまずいものなし」 両様 の諺も見られ、「ひだるい」と「ひもじい」とが 同義語 として併存していることが確認される。 しかし、「ひもじい」が男性も女性も用いるのに対し「ひだるい」は男性が用いることが多い。 (3)意味としては「ひだるい」には「空腹・疲労により体がだるいようす」を表わす 用法 が 派生 しているのに対し、「ひもじい」にこの用法はない。 ひもじ‐が・る 〘自ラ五（四）〙 ひもじ‐げ |izl| vyu| ncb| ycd| pgs| ufs| ffl| naf| tuc| zbc| ejc| wds| xuq| wzd| zaj| vft| wsv| lvf| trm| zwi| xjt| kdb| ntc| fal| fpk| igh| zfs| hyg| pbb| ddb| xpv| tsr| nol| ojy| qli| xrk| hsi| dir| fzp| vhk| qxa| jgh| cjm| dyb| xmc| zxl| akl| exr| dxk| vcr|