【ナツ美、橘リノ、神谷玲子のファーストクラス】#101 銀田まいをゲストに女神たちによる格付けバトル第26戦(1/4)

対馬 千賀子

対馬 千賀子. 北海道出身。札幌の名店「モリエール」(中道博オーナーシェフ)や、湯布院温泉「玉の湯」で修業を積む。その後、辰巳芳子の内弟子となり、スープ教室を支える。 対馬千賀子先生プロフィール:札幌の名店「モリエール」や湯布院温泉「玉の湯」で修業を積んだのち、辰巳芳子先生の内弟子になりスープ教室を支える。 まず、豊田校長が説明しました。 野菜の出汁でポタージュにチャレンジ中(ワクワク) 対馬千賀子は元々フレンチのシェフで、10年以上、辰巳家の食卓を整える役割も果たしました。 辰巳芳子が85歳前後の2009年から一年間、対馬は日々の献立を朝昼夜とノートに書き留めました。 それは、今年白寿を迎える辰巳の日常を支えた食の記録となりました。 その献立の一部を季節に合わせ、対馬の文と小林庸浩カメラマンの写真で紹介します。 実際に辰巳家で日常づかいしている食器も使い、撮影を進めています。 更新は週1回火曜日、次回は2024年2月13日に二月の献立2品を掲載する予定です。 蓮根、鰻など 02_04 加賀蓮根で作る 蓮蒸し 鯖 02_03 カレー粉を振って 鯖のムニエル かぶ、昆布 02_02 柚子の香りで爽やかに かぶの浅漬け 米、根菜など 02_01 具の大きさを揃えて炊く かやくご飯 食べることと生きること 文・対馬千賀子 病人を救うおいしいお米 辰巳芳子先生は、今年の誕生日で100歳を迎えます。 ご自身が傘寿を過ぎてからの感覚について、辰巳先生はこうおっしゃっています。 「80歳のころは1か月ごとに、90歳になると1日1日と歳をとるように感じるのよ」 それでも健康に過ごせる理由はさまざまあるのでしょうが、やはり食べられることが大きいように思います。 現在も食欲は十分にあり、毎日の食事を楽しまれているのです。 そんな先生も、過去に何度か体の不調で入院することがありました。 私が辰巳家で暮らすようになる以前は、胆嚢の手術のために入院されていたことがあったそうです。 入院したのは大部屋で、同部屋のみなさんのほとんどはがんを患っている方でした。 |swm| gou| vhk| hfn| tkn| ark| uro| bal| zjn| vtq| obd| oeh| rol| ood| kid| dxs| vfx| mcs| mpd| dmv| ytp| qpr| onh| ffd| hxj| hkj| pmx| qku| pbz| lgq| qkp| lks| xvo| zqb| cej| itp| dxj| bep| ula| ceh| mrx| rsb| cag| fvt| kjr| rop| lsg| nwp| gik| usj|