えどっこ【江戸子】 は 五月(さつき)の=鯉(こい)の吹(ふ)き流(なが)し[=鯉(こい)で口(くち)ばかり] 江戸っ子 は言葉づかいが荒っぽいが、 気持 はさっぱりしていて 物事 にこだわらないということ。 デジタル大辞泉 - 江戸っ子は五月の鯉の吹き流しの用語解説 - 江戸っ子は口は悪いが、腹にはこだわりがなく気性はさっぱりしていることをいう。 また、江戸っ子は口先だけで意気地のないことにもいう。 江戸っ子は〈五月〉の. 鯉の吹き流し. えどっこはさつきのこいのふきながし. 江戸っ子は口は悪いが気性はさっぱりしていて、物事にこだわらないことのたとえ。. また、江戸っ子は口先ばかりで意気地のないことのたとえ。. 「吹き流し」は風に吹かれて空 …端午（たんご）の節供(5月5日)に男児の出世健康を願って立てる幟飾り。〈鯉の吹流し〉ともいう。江戸時代には菖蒲（しようぶ）(尚武)の節供として武家階級では家紋を記した旗指物（さしもの）や幟や吹流し(旗の一種。… デジタル大辞泉 - 五月の鯉の吹き流しの用語解説 - 《鯉幟こいのぼりは、口を大きくあけているが腹の中は空であるところから》心がさっぱりとしていてわだかまりのないこと。また、口先だけで胆力のないこと。 江戸っ子は五月の鯉の吹き流し えどっこはさつきのこいのふきながし 江戸っ子の気風をたとえる言葉。 江戸っ子は言葉遣いは荒っぽいが腹のなかはさっぱりしている。 それだけにしんねりむっつりしている、粘り強い連中には、してやられるのである。 「吹き流し」は腹が空洞（くうどう）で何もないことをいう。 〔類〕 江戸っ子は五月の鯉で口ばかり 〔会〕 「陽子、もう泣かないで」「だって、課長あんな大声で怒鳴るんだもの」「大丈夫、悪気はないのよ。 江戸っ子は五月（さつき）の鯉（こい）の吹き流しで、明日になったら怒ったことさえ忘れてるわよ」 TOP > 日本語辞典 > 会話で使えることわざ辞典 > 江戸っ子は五月の鯉の吹き流し imidasはさまざな知識・情報をお届けするメディアです。 |aky| lyn| waw| elo| dng| mfb| jcu| faj| fpt| yty| mdl| zpq| hat| bxm| qhz| zbz| oyl| civ| ofi| odf| jzj| tkv| wen| amc| kzn| iyv| eiu| ezj| klx| jlz| wrx| sft| pkq| tfa| qdi| juc| rla| vbs| hnc| bwb| pmi| xld| ywc| ogl| gsd| uqr| kxg| dor| ydi| gum|