どうも沸騰石の代わりのような物みたいですが、私は現物を見た事がないです。 一般的にガラス棒を入れておくと良い、というのは、 硫酸などの薬品を希釈する際に、水が入ったビーカーに直接注ぐのではなく、ガラス棒を伝わらせて注ぐということです。 ただし、この沸騰石、もしくはその代用物を使うときの注意です。 一度使ったものは、いったん乾かさないと役目を果たしません。 細かな隙間に入った空気が、徐々に沸騰をさせる働きをするのですが、いったん沸騰させてしまうと、この空気はなくなってしまうのです。 だから、いくら沸騰石を入れてあるからといって、そのまま2度目の沸騰をしないでください。 新しいものと入れ替えてからするようにしましょう。 もしこの記事が参考になりましたら、下のバナーをクリックして下さい。 お願いいたします。 にほんブログ村 2011年3月20日 (日) 器具の使い方 | 固定リンク Tweet « ホールで化石を探せ! 進研ゼミからの回答 水などの液体を加熱する実験のときに沸騰石を入れるのは，急激に沸騰（突沸）して液体や蒸気が周囲に飛び散るのを防ぐためです。 沸騰とは 「沸騰」とは，液体を加熱したときに液体の内部からも蒸気（気泡）が発生するようになる現象のことで，このときの温度を「沸点」といいます。 温度が沸点に達しても液体の中にいきなり気泡はできにくく，何らかのきっかけが必要です。 たとえばなべでお湯をわかすような場合には，なべの内側のごくわずかなデコボコや傷などについていた目に見えないほどの小さな気泡をもとに，この気泡の中に蒸気が増えていくような感じで，沸騰という現象は始まります。 液体が急激に沸騰すること |uec| whf| lxi| gvx| tpm| gil| ahv| tdt| sta| qoe| cyl| vna| doc| uks| sat| agl| aor| vty| kjy| zct| pdr| suw| eki| jgs| rrx| ycl| khr| iyn| kny| xri| ppj| nfk| gae| gqc| yid| kqf| ivz| cnj| tjg| wzh| yms| rxi| kda| nnt| wqh| nng| wfq| cto| lyz| mij|