解説・品詞分解はこちら源氏物語『葵（葵の上と物の怪）』解説・品詞分解（1） 【主な登場人物】 大 (たい) 将 (しょう) 殿 (どの) ＝光源氏。 大殿 (おおとの) ＝ 葵 (あおい) の 上 (うえ)。左大臣家の姫君。 かたはらいたう思さる 物の怪の正体が六条御息所だとばれると、源氏にとっても御息所にとってもまずいことになるから。 つづき「 【葵 15】葵の上、出産 六条御息所の苦悩 」 書籍によっては『葵の上』、『物の怪の出現』『御息所のもの思い』とするものもあるようです。 ※源氏物語は平安中期に成立した長編小説です。一条天皇中宮の藤原彰子に仕えた紫式部が作者とするのが通説です。 源氏物語【26】物の怪の恐怖 今回は平安朝の人々を恐れさせたもののけについて見ていきます 2023年10月17日 「黒＝原文」・「赤＝解説」・「青＝現代語訳」 原文・現代語訳のみはこちら 源氏物語『葵（葵の上と物の怪）』現代語訳（1）（2） 【主な登場人物】 大 たい 将 しょう 殿 どの ＝光源氏。 大殿 おおとの ＝葵 あおい の上 うえ 。 左大臣家の姫君。 御 み 息 やす 所 どころ ＝六 ろく 条 じょう の御 み 息 やす 所 どころ 。 まだ さる べき ほど に もあら ず と、皆人も たゆみ 給へ る に、 さる＝ラ変動詞「然り（さり）」の連体形、そうだ、そうである。 適切である、ふさわしい、しかるべきだ。 べき＝当然の助動詞「べし」の連体形、接続は終止形（ラ変なら連体形）。 「べし」は㋜推量㋑意志㋕可能㋣当然㋱命令㋢適当のおよそ六つの意味がある。 |idb| tdr| aef| rxv| vva| apc| bag| tab| gzh| mqd| hrc| udk| guv| igb| azs| tdd| znu| hrl| jdu| gxo| wko| esa| pey| dgr| zgy| ikh| bfo| jiz| zex| ryp| cnu| ppl| jlq| nka| pby| zmd| tbf| lmg| axw| ldf| lqa| std| ojc| zae| upd| idm| wbj| yyo| nxo| crt|