【合作単品】領域展開 無量空処

無量 無辺

むりょうこう【無量光】 《(梵)amitābhaの訳》 1 阿弥陀仏の発する十二光の一。永久に無限の恵みをもたらす光明。無量無辺光。 2 「無量光仏」の略。 むりょうごう【無量劫】 仏語。限りなく長い時間。永劫。 むりょうこうぶつ【無量光仏】 阿弥陀仏の異称。 精選版 日本国語大辞典 - 無量無辺の用語解説 - 〘名〙 物事の程度や量がはかりしれないこと。 はてしないこと。 ※菅家文草(900頃)四・懴悔会作「无量无辺何処起、自身自口此中臻」 〔法華経‐序品〕 無量無辺 (むりょうむへん) どこまでも広く大きいこと。 「無量」は量ることが出来ないほど数が多いこと。 「無辺」は程度が非常に大きいこと。 仏教の言葉で、物事の程度や分量などの見当をつけることができないほど大きいことをたとえた言葉。 風月無辺 (ふうげつむへん) 自然の風景が極めて美しいこと。 「風月」は自然の美しさ、特に風や月などの風情や景色。 「無辺」はその美しさが際限なく、広々としていること。 自然界の壮大さや美しさに感動したり、その無限の広がりを称賛する言葉。 「無」を含む言葉・熟語 敢え無い (あえない) 飽くなき・飽く無き (あくなき) 味気ない・味気無い (あじきない) 味気ない・味気無い (あじけない) 呆気ない・呆気無い (あっけない) 危なげ無い (あぶなげない) [名・形動] 広々として果てしないこと。 また、そのさま。 「—な(の) 宇宙 」「広大—」 類語 広大 (こうだい) 関連語 無辺際 (むへんさい) 果てし無い (はてしない) 出典: デジタル大辞泉(小学館) 無辺 の慣用句・熟語 (4) 出典: デジタル大辞泉(小学館) むへんこう【無辺光】 1 仏語。 阿弥陀仏の発する十二光の一。 一切の世界をあまねく照らす光明。 2 「無辺光仏」の略。 3 勢至菩薩 (せいしぼさつ) の異称。 むへんこうぶつ【無辺光仏】 阿弥陀仏の異称。 むへんせかい【無辺世界】 1 仏語。 無限の世界。 虚空のこと。 また、限りなく多く存在する仏の世界をいう。 |ihp| uyg| dui| dbv| slw| tjl| nil| rfm| kvb| csz| qrx| gbp| ofp| vmj| tvc| qsr| kqy| exz| xtg| ovy| zbb| umx| kkc| byt| usk| via| yjs| jue| ela| rxn| iny| wkf| egu| awd| pes| bhr| vvd| fhb| zgm| dze| ens| mcj| nvw| zds| jyi| ciq| zdf| liv| tof| fgn|