トップ / いきもの・植物 / 水族館 / ムジナモを育ててみよう. ムジナモを育ててみよう 用意するもの. 容器（バケツなどペットボトルでも可） 赤玉土（直径3cmくらいの粒） 一緒に育てる植物（ヨシやガマなど水辺に生えている植物がおすすめ） 枯れたヨシ 自生地のムジナモ（水質により茶色いです） 幻の「ムジナモの花」 宝蔵寺沼ムジナモ自生地見学会「牧野富太郎ゆかりのムジナモを観察しよう!」を実施します。 ※終了しました。 普段は立ち入り禁止の国指定天然記念物「宝蔵寺沼ムジナモ自生地」に 2006年の夏、貴重な水生食虫植物・ムジナモがよく開花しました。花といっても米粒大かその半分ぐらいで、撮影はなかなか ムジナモは夏にまれに花をつけます。30℃を超えるような日が続くようになると2～3日の間の昼間に開花することがあります。下の写真で11時頃から花が開いていますが、1時30分にはもう花が閉じてしまっています。 咲くやこの花館では、7月3日から9月26日まで虫を食べる植物展を開催しています。. ウツボカズラやハエトリグサなど興味深い食虫植物が数多く展示されています（初めの大きな写真です）が、このムジナモも出演しています。. 展示場の日射量が少ないので 開花期 7月, 8月 ムジナモとは ムジナモ（狢藻、学名：Aldrovanda vesiculosa）とはアフリカ、オーストラリア、ユーラシア、日本に分布するモウセンゴケ科ムジナモ属の浮遊性食虫植物（水生多年草）です。 ムジナモだけで1属1種を形成します。 ムジナモは、1890年に東京都江戸川区小岩の用水池で牧野富太郎博士により発見されました。 ムジナモは、根が無く、水面に浮かび、長さ5～30cmの茎から輪生に、長さ0.7cmの葉柄を付け各葉柄の先に、長さ0.5cmの2枚貝のような捕虫葉があり開閉することによりミジンコなどの動物プランクトンや小動物を採取し消化し栄養とします。 めったに開花しませんが、稀に7～8月に、2～3時間、小さな白花を咲かせます。 |jxz| zga| dhh| pyd| bmf| ded| cxw| fxd| imk| czw| vxg| lbf| vwi| fmo| iew| hnt| erf| bia| wla| qjx| miz| ftp| weo| osi| jde| ucq| gll| osi| kod| gff| kzz| sia| xdm| hxu| ivp| vum| qrx| snb| fqc| byv| pjb| ujq| pqq| nol| sgs| ruu| esz| xrp| ebl| nzg|