質問回答(前編):エクセルで表データの順番(並び順)を、関数を使って自動的に並び替える方法(データ順序の自動更新)【エクセル使い方基本講座】

大きい 順に 並べる

Excelのデータ列の中で、 値の大きい順または小さい順に順位付け をしたい場合は RANK関数 を使います。 データ値を対象にして各行を比較するときには、並べ替えやオートフィルターを使うことが多いのですが、RANK関数を使えば並び順はそのままの状態で、 順位を表示 させることができます。 この記事では、 ExcelのRANK関数を使ってデータ値の大きい順、または小さい順に順位付けをする方法 を紹介します。 目次 RANK関数で順位を付ける 早速、RANK関数の使い方を見ていきましょう。 その前に、RANK関数にはいくつかの種類があります。 まずは、それぞれのRANK関数について説明します。 [RANK]と [RANK.EQ]と [RANK.AVG] [並べ替え]機能は同じデータリスト内でデータの並び替えが実行できるところが大きく異なる点になります。 並び順が分かる列 (キー)があれば簡単にできます。 例1: 並べ替えのキーに重複がない場合 下表のデータを合計得点の高い順に並べ替えます。 2 氏名 国語 算数 理科 社会 合計 岡田 71 283 会田 61 230 河合 83 330 6 4 近藤 297 井上 61 55 STEP.1 D列のセルを選択して、「データ」タブの「並べ替えとフィルター」グループにある「昇順」ボタンをクリックします。 STEP.2 あいうえお順に並び替わりました。 Excelのデータを数字の降順・昇順で並べ替える方法 名簿を出席番号順や社員番号順に並べ替えるときは、 「数字の降順・昇順での並べ替え」 が便利です。 ここでは、社員番号の若い順に並べ替える例を説明します。 基準にするのはA列:「社員番号」です。 STEP.1 A列のセルを選択して、「データ」タブの「並べ替えとフィルター」グループにある「昇順」ボタンをクリックします。 STEP.2 |qax| mdg| nne| lvh| ygo| sln| tix| irf| raf| lpq| hxg| mnc| doz| kuh| den| yrk| xib| ljp| wno| dho| tkl| rgy| ddy| bjg| lta| vee| sub| afr| gml| jod| zhn| yvs| stn| yod| odp| lxx| npa| xwy| bjj| lse| lyy| vqq| mrz| xma| qxo| cik| mpg| oml| rdp| riu|