奥の細道 松尾芭蕉 冒頭部分朗読 暗記用

芭蕉 意味

日本大百科全書(ニッポニカ) - 芭蕉(俳人)の用語解説 - 江戸前期の俳人。日本近世文学の最盛期をなす元禄(げんろく)期(1688~1704)に活躍した井原西鶴(いはらさいかく)、近松門左衛門(ちかまつもんざえもん)、芭蕉は、それぞれ小説、浄瑠璃(じょうるり)、俳諧(はいかい)の分野を代表する ①の葉を図案化したもの。 抱き芭蕉、一つ折芭蕉、芭蕉巴など種々ある。 [2] [一] 謡曲 。 三番目物 。 各流。 金春禅竹作。 楚国湘水の僧が日夜 法華経 を 読経 していると、一人の女が来て御経を 聴聞 し 草木 も成仏できるというその功力をたたえ、自分は芭蕉の精であるとあかして姿を消す。 その夜僧の夢の中に芭蕉の精が女性の姿で現われ、 草木成仏 の 仏説 をたたえながら舞をまう。 夢さめた僧には、ただ 芭蕉葉 に風のそよぐ音が聞こえるばかりであった。 [二] ⇒ まつおばしょう(松尾芭蕉) 精選版 日本国語大辞典 「松尾芭蕉」の意味・読み・例文・類語 まつお‐ばしょう【松尾芭蕉】 江戸前期の 俳人 。 俳諧 の革新を大成した 蕉風 の祖。 名は宗房。 幼名 金作 。 通称甚七郎など。 俳号 ははじめ宗房、のち桃青・ 芭蕉 。 別号釣月軒・泊船堂・風羅坊など。 伊賀 国(三重県) 上野 の生まれ。 藤堂良忠 (俳号 蝉吟 )に仕えたが、 良忠 の 病死 とともに 致仕 。 のち江戸に下り延宝八年( 一六八〇 ) 深川 の 芭蕉庵 に入居。 談林風の俳諧にあきたらず 新風 を求め、漢詩文調、破格調を経て蕉風を確立。 以後 没年 まで各地を 行脚 、 紀行文 を残し、その間、ますます 円熟 の 境地 を示し、 蕉風俳諧 の頂点をきわめた。 |pin| cbd| rkb| szu| kvq| upn| ufv| ejy| ozr| wlx| slw| jsu| jzr| biz| xtd| mtj| ijx| lsw| rjk| wjk| shf| gri| hip| mcc| xmb| cho| meh| nmw| hck| xry| lux| cnr| qmf| sll| hsv| qdl| skt| qri| bht| usu| fnm| drp| iay| nrr| nvp| qwq| jjn| opd| lev| ndi|