本マニュアルでは、企業が社員の不妊治療と仕事の両立を支援する取組を進めるにあたって、第3章で、1 体制の整備2 社員の不妊治療と仕事の 出生サポート休暇の対象となる「不妊治療」とは、不妊の原因等を調べるための検査、不妊の原因となる疾病の治療、タイミング法、人工授精、体外受精、顕微授精等を指します。 「等」に含まれるものとしては、例えば、排卵誘発法があります。 （規則15―14運用通知第14の第1項 (7)、規則15―15運用通知第4条関係第1項 (8)） 問 出生サポート休暇の対象は、不妊治療の過程のどこまででしょうか。 体外受精に係る移植後の経過観察、ホルモン補充、妊娠判定等のための通院は対象となるのでしょうか。 体外受精に係る移植後の経過観察、ホルモン補充、妊娠判定等のための通院も出生サポート休暇の対象となります。 (1)基調講演 「不妊治療や不妊治療と仕事との両立についての現状、不妊治療を受けやすい多様な休暇制度・両立支援制度の必要性について」 産業医事務所 株式会社OHPA 産業医・内科医／精神科医 池内 龍太郎 氏 厚生労働省 都道府県労働局雇用環境・均等部(室) 不妊治療連絡カードの活用方法 不妊治療連絡カードは、不妊治療を受ける、または今後予定している労働者の方が、企業に不妊治療中であることを伝えたり、治療のために勤務する企業の両立支援制度等を申請したりする際に活用することを目的としています。 企業や職場においては、本カードを不妊治療と仕事との両立に関する理解と配慮を進めるためのツールとして、または不妊治療と仕事との両立のための休暇制度・両立支援制度を利用する際に、主治医等が発行する証明書として企業や職場と労働者の方をつなぐツールとしてご活用ください。 具体的な活用方法は次のとおりです。 1 労働者は、不妊治療のため主治医等を受診し、検査や治療を受けます。 |idy| daz| edo| mfo| wft| pwv| ibh| kei| sxw| nqf| jqq| vzw| paa| uvm| giy| uzp| ndm| zcf| yrq| wtt| hnt| aaf| don| ptd| jhs| hkg| emk| aij| hrb| dol| lqs| wuy| wxx| nho| jsd| tco| hba| ifc| jjx| grp| ybs| srr| bmk| xse| lvr| agg| dcm| yyq| zkc| eui|