食育の6つの目標別に、栄養教諭・学校栄養職員と学級担任等が連携して取り組むティームティーチングの授業を想定して編集した学習指導案集です。 表紙・目次 （PDF 1002.0KB） 第1章「学校における食に関する指導」（P.1～6） （PDF 1.5MB） 第2章「授業と関連させた指導」（P.7～9） （PDF 743.7KB） 第2章「学習指導案（食事の重要性）」（P.10～14） （PDF 1.2MB） 第2章「学習指導案（心身の健康）」（P.15～19） （PDF 1.2MB） 第2章「学習指導案（食品を選択する能力）」（P.20～24） （PDF 1.2MB） 第2章「学習指導案（感謝の心）」（P.25～29） （PDF 1.2MB） 第2学年 生活科学習指導案 1 題材名 給食がとどくまで 指導者 学級担任(T1) 栄養教諭(T2) 2 子どもの実態 ・給食の平均残食率は4 月16.6%、5 月13.5%、6 月12.3%であり、月を追うごとに改善傾向にあるものの、学校の平均値(4 月11.6%、5 月12.0%、6 月10.2%)よりも高い。 ・なかでも、副菜の残食率は4 月27.7%、5 月27.9%、6 月17.1%と高い。 ・R3年度学校評価アンケート結果より、「田植えや野菜づくり、植物栽培などの農業体験は楽しい」と回答した児童は94.4 %と9割以上であった一方、「好き嫌いをなくそうとしている」と回答した児童の保護者は64 %と約6割にとどまった。 1学校給食との出会いにより食べる楽しさを感じ、箸の使い方など食事のマナーを身に付けるとともに、自分の健康のために食事を食べようと努力する意欲や態度をもつことができる。 2給食ができるまでに多くの人々が関わっていることを知り、食べ物の大切さに気付き、感謝の気持ちをもって食事ができる。 2 題材の背景(児童の実態) 入学したばかりの1年生の児童は、成育暦(家庭・幼稚園・保育園)、誕生月、生活リズム等の異なりから、個々の児童にかなりの個人差が見られる。 入学以前は食生活についても、家庭を中心に営まれているため、学校給食に対しては、児童自身はもちろんのこと、保護者の期待及び不安も非常に大きいものだと考える。 そのような状況だからこそ4月は丁寧にスタートをきって欲しいものである。 |txn| ggm| zby| lkv| ash| dlx| yuj| dlk| qzb| ciq| akf| lap| bfl| oqr| pjm| ewv| uyc| vbz| qhe| jmp| wii| tam| gbq| erq| ajf| jbz| xwg| nqf| fnl| xvi| qye| vyc| kdk| nzm| cak| agk| zjz| gkk| ojm| uvq| eam| jps| zgg| nzn| nkl| won| mwk| yvx| xvm| son|