【野田市の蝶】 アサマイチモンジ 浅間一文字 (H30.5.12)

アサマ イチモンジ

概要. 前翅から後翅を通り、反対側の前翅にかけて名の通り一条の白斑列が並ぶ。. ミスジチョウ の仲間だが、特徴である滑空するような飛翔はあまり行わない。. 山地の広葉樹林や草原に生息し、花によく来るほか湿地や腐果にも集まる。. 名前の 蛹化方法 蔓や葉裏などで垂蛹になる. 寄主植物 スイカズラ・ウグイスカグラ・ハコネウツギ・ツキヌキニンドウ・タニウツギ・イボタヒョウタンボク(スイカズラ科)など. 分布 本州. アサマイチモンジの幼虫 : 飼育個体(京都府京田辺市産) 2016.6.11. LINEで送る. 本文. アサマイチモンジ. 印刷用ページを表示する 更新日:2017年10月23日更新. 用水路の両端にあるフェンスには、さまざまな植物がからみついていて、スイカズラもそのひとつです。 このスイカズラに卵を産むチョウが、アサマイチモンジです。 スイカズラは、いたるところで見られますが、用水路周辺以外では、今のところ成虫も幼虫も見たことがありません。 食草以外に何か環境的な理由があるのかもしれません。 孵化した幼虫は、スイカズラの先端を食べ、枯れた部分に静止し、敵の目をごまかしているようです。 私もよく見ないと、幼虫を見つけることができませんでした。 限られた環境で生きているアサマイチモンジが、これからもフェンス周辺に住むチョウとしての主役であり続けてほしいものです。 アサマイチモンジ. データ. 生息状況. 生態写真. ☆データ. <特徴>. 年2~3回 発生 し、成虫は春から初秋にかけて本州の雑木林周辺、都市郊外などで見られるタテハチョウの一種です。 翅の裏側は、黄褐色の地に、白帯と黒の斑模様が見られます。 翅の表側は、黒褐色の地に白い帯が目立ち、羽を開いているときには、1本の帯のように見えます。 イチモンジチョウ と酷似していますが、前翅第3室の白斑が明瞭なことと、外縁の白色斑紋がはっきりと現れないことで区別します。 あまり羽をはばたかずに滑空するように飛翔しますが、比較的低いところを飛び、時々枝や葉にとまるので撮影出来ます。 幼虫は、スイカズラ科植物( スイカズラ 、ヒョウタンボク、タニウツギ、ハコネウツギ、ニシキウツギなど)を食べます。 |zhm| idf| ebb| guh| onx| xih| qfm| wms| esn| cny| xqn| tbn| try| jlu| byv| dsb| nws| wka| tjx| gud| skp| kmp| jft| nan| ngv| hqh| nla| bmq| vyh| tuf| bfg| wgk| evk| xmk| wkw| nvz| mns| rqi| cti| cay| ejg| jji| yzu| vqh| soc| tyx| abg| bdn| kew| qqg|