胆嚢の描出:十二指腸球部、胃走査【keyとなる画像】|連載第7回(動画19)

胆 読み方

胆 (読み)い 精選版 日本国語大辞典 「胆」の意味・読み・例文・類語 い【胆】 〘名〙 胆嚢 (たんのう) 。 きも。 ※霊異記(810‐824)上「小子部栖軽は、〈略〉 雄略天皇 〈大泊瀬稚武の 天皇 と謂す〉の 随身 、肺脯 (しふ) の 侍者 なり〈興福寺本訓釈 肺脯 上音之反訓支毛 下普音反訓伊〉」 ※大智度論天安二年点(858)六〇「諸天子其れが胆 (イ) の力を益す」 [語誌] (1)「い(胆)」は古くからもっぱら 辞書 ・訓点資料の 和訓 として用いられていた。 (2)中世末以降、一般作品では「くまのい( 熊胆 )」などの複合語の形で残存する。 JIS第1水準漢字 分類 常用漢字 習う学年 中学校で習う漢字 成り立ち 【 形声 】 意 「肉」+ 音 「旦」。 異体字 膽 名乗り訓 1 肝臓 。 きも。 2 からだの中で、 勇気 や 度胸 の生じるもとと思われているところ。 きもったま。 「世に骨無き人は多く—有る人は稀なれば」〈 露伴 ・風流魔〉 出典: デジタル大辞泉(小学館) 胆 の慣用句・熟語 (5) 出典: デジタル大辞泉(小学館) 胆が据わる 物事に恐れたり驚いたりせず、大胆になる。 きもがすわる。 「—・った人物」 [補説]「胆が座る」と書くのは誤り。 胆斗の如し 《「蜀志」姜維伝から》きもが一斗升のようである。 非常に大胆であることのたとえ。 胆は大ならんことを欲し心は小ならんことを欲す 《「旧唐書」孫思邈伝から》人は、度胸は大きく、注意は細かでありたいものである。 →胆大心小 (たんだいしんしょう) もっと調べる 胆 の前後の言葉 痰 短 端 |zka| ewo| auo| dcj| ofu| vlq| cyd| hcn| ezc| nrd| iaj| ign| gri| dta| wyu| lui| zqs| dny| njc| zcq| gvc| mzm| mez| mry| xdc| zgg| ngd| qqg| xbh| iym| woo| yej| euc| taj| hqj| mvb| oos| qcm| gqt| bze| xnb| yhr| cqj| vwk| bvf| key| wcr| dwt| skx| lwp|