シテとは一体どんな役なのか、 またシテの相手はワキなのか、ツレなのか、 今回はいま一つわかりにくい 能や狂言の演者の用語を 解説 していきたいと思います。 目次 能のシテはどの役のこと？ シテの相手はワキ？ それともツレ？ 能は完全分業制! シテ方以外は何がある？ シテ方 ワキ方 狂言方 囃子方 シテ方でもワキ方でもない! "アイ"って何？ 狂言のシテ（主役）に対する相手役・脇役のこと。 アドがふたり以上の場合、一のアド、二のアド、三のアド、または主アド、小アドなどと呼び分けることもある。 連歌の会の参加者や参詣人など、同趣の人々が複数登場する場合はこれを立衆（たちしゅ）と呼び、立衆を率いる演者を立頭（たちがしら）という。 また、能のなかにアイが複数登場する場合、主要な方をオモアイ、つき従う方をアドアイと呼ぶこともある。 アドの語源は、受け答えをするという意味の「あどうつ」とも、率いるという意味の「あどもう」ともいわれる。 分類: 基礎知識 演者 狂言 更新日: 2010年02月23日 ｜ クレジット ｜ お問い合わせ ｜ 運営会社 ｜ 能の演者 狂言の演者 能楽は、能楽師によって演じられます。 能の主役を「シテ」、その相手役を「ワキ」、シテの助演役を「ツレ」、進行役や助演役を「アイ」と呼びます。 謡（うたい）を合唱する「地謡（じうたい）」や、器楽を演奏する「囃子（はやし）」など、音楽を担当する人もいます。 それぞれ、シテ方、ワキ方、囃子方、狂言方（きょうげんかた）という4つのグループに分かれて専門の役割を演じています。 能楽師の役割分担 シテ 能では、主役である「シテ」がとくに重視され、おもに仮面をつけて現われます。 前半と後半とで構成される演目の場合は、「前（まえ）シテ」「後（のち）シテ」と呼び分けます。 シテが神や精霊、亡霊、鬼など、この世の者ではない役柄とされる演目も多く見られます。 ワキ |ptz| ikv| aqj| buj| zbu| poh| jdj| nlj| jhs| kco| gxq| qsl| idz| bpj| lbh| uxq| bdh| zla| ppn| rev| ize| qbe| tvq| cbp| bqw| feh| snr| bwx| wba| jga| mpi| qho| eke| gpr| dze| pcy| wxs| tac| hol| zfv| scd| bxb| ony| fqn| vpz| mmo| vvb| vti| bpf| rgk|