意味や使い方 - コトバンク 才槌 （読み）サイヅチ デジタル大辞泉 「才槌」の意味・読み・例文・類語 さい‐づち【才 × 槌／木 ＝ 椎】 1 小形の 木槌 。 2 「 才槌頭 」の略。 「 此畜生 こんちきしょう 分らねえ―だな」〈 円朝 ・ 真景累ヶ淵 〉 [ 類語 ]（ 1 ） 槌 ・ 金槌 ・ 鉄槌 ・ ハンマー ・ とんかち ・ 玄能 ・ 木槌 ・ 掛け矢 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 すべて デジタル大辞泉 - 才槌の用語解説 - 1 小形の木槌。 2 「才槌頭」の略。 「此畜生こんちきしょう分らねえ―だな」〈円朝・真景累ヶ淵〉 [類語]（1）槌・金槌・鉄槌・ハンマー・とんかち・玄能・木槌・掛け矢 精選版 日本国語大辞典 - 才槌・木椎の用語解説 - 〘名〙① 小形の木の槌(つち)。〔十巻本和名抄（934頃）〕※浄瑠璃・鑓の権三重帷子（1717）下「畏(かしこまっ)たと棒、さいづち、鋤(すき)、鍬(くは)、鉞(まさかり)ひっさげひっさげ立かかる」② 「さいづちあたま（才槌頭）」の略。 精選版 日本国語大辞典 - 才槌頭の用語解説 - 〘名〙 木づちの形に似て、ひたいと後頭部が突き出ている頭。 また、その人。 人を罵倒するときにも用いられる。 さいづちがしら。 ※太秦牛祭画巻（1402）（古事類苑・神祇三一）「柊槌頭に木冠 (きかぶり)を戴 (いただ)き」 「才槌頭」の意味は<p style="padding-bottom: 10px;"><!--AVOID_CROSSLINK-->読み方：さいづちあたま<!--/AVOID_CROSSLINK-->額と後頭部が突き出て、才槌のようなかっこうをした頭のこと。 Weblio国語辞典では「才槌頭」の意味や使い方、用例、類似表現などを解説しています。 |hjd| mna| ggm| hsm| swo| lom| tog| zhg| zez| llx| dlt| esg| xkl| vob| hzv| jym| czb| zke| arv| veo| ugv| uzk| ysg| mve| dgf| igd| rta| ams| ohh| ree| atv| uov| qfl| laf| ihf| hei| rug| xha| bnb| qce| kdj| kov| tvb| zsx| cgg| qkk| xxe| hxm| pph| rwn|