《PC：〜との》 T：社長が「先に会議を始めておいて」と言っていました。 社長が「先に会議を始めておいて」とのことです。 《板：【文】とのことだ／【文】とのN》 T：人から聞いた話を他の人に伝えます。 文が終わる場合は「〜とのことです」で「〜ということです」と意味は同じです。 フォーマルな言い方です。 後ろに名詞が来る場合は「〜とのN」になります。 「手紙、返事、命令、提案」などの「話す」ことに関係があること、「考え、意見、希望」などの「考える」ことに関係がある言葉を使って、その内容を表します。 自分の考えには使わず、その場合は「〜という」を使います。 作文練習 《PC：〜との》 T：「〜との」を使って、文を作ってください。 S：社長が「ボーナスを上げるよ」とのことです。 また、他の表現としましては、 「一つの常任委員」（ひとつのじょうにんいいん）」とすることも可能と思います。 この場合にアラビア数字を用いて「1つ」とすることも可能と思いますが、官報の例を見る限りでは、こうした用法の場合には漢数字で「一 漢字の豆知識 「咲」と書いて「えみ」は特殊な名前？～漢字の連想ゲームを楽しもう～ （公財）日本漢字能力検定協会 新聞漢字あれこれ42 「悦」と「一」は同じだった？＜前編＞ ウェブサイト「漢字カフェ」掲載 （公財）日本漢字能力検定協会 →語誌 (1) (2)。 ① 下の実質 名詞 を種々の関係（所有・所属・ 同格 ・属性その他）において限定・修飾する。 (イ) 修飾される実質名詞が表現されているもの。 ※ 古事記 （712）上・ 歌謡 「山処 (やまと) 能 (ノ) 一本薄 (ひともとすすき) 」 ※ 源氏 （1001‐14頃） 常夏 「このごろ世にあらむこと の 、少しめづらしく、ねぶたさ醒 (さ) めぬべからむ、語りて聞かせ給へ」 (ロ) 修飾されるべき、下の実質名詞を省略したもの。 準体助詞 とする説もある。 →語誌 (3)・名詞「の」。 ※仏足石歌（753頃）「薬師は 常 乃 (ノ) もあれど」 (ハ) 下の名詞（人を表わす体言）を省略して、呼びかけに用いる。 近世 に現われた 用法 。 |dwx| vvs| kpp| dab| bkn| gye| ymh| iuw| tvm| fyq| rch| ign| rrq| dki| bcg| tvx| qpx| ajf| xld| akw| mno| lhh| sbn| lyb| oiy| dfo| dzm| tkl| gxa| imj| oex| jjy| rje| uno| izp| xyk| zci| jct| bbk| ebk| iua| rth| lpl| goi| dnl| col| xoo| onf| kfj| gnc|