平成の遺産ファンシー絵みやげの世界-ハワイの土産を日本人が進化させた理由-【ファンシー絵みやげ研究家 山下メロ】

ファンシー 土産

2018年8月25日 「ファンシー絵みやげ講義」広島県・鞆の津ミュージアム 2018年8月23日 dommune「ファンシー絵みやげ概論7」 2018年7月20日 加賀温泉郷フェス前夜祭「北陸の観光物産」石川県 2018年7月4日 dommune「ファンシー絵みやげ概論6」ジャガーさん、3776、町 ──ファンシー絵みやげの保護活動についても教えてください。実際どのように集めているのか。 メロ ファンシー絵みやげの存在に気づいたのがフリマだったので、最初のうちはフリマとかバザーを回っていました。ただ、そんなには出てこないんですよ。 ファンシー絵みやげとは、1980年代を中心とした時期に日本中の観光地に溢れていた雑貨の商品です。 最近ではお土産といえば食品が主流ですが、当時は土産店でキーホルダーや湯呑みを買って帰ることが多くありました。 ファンシー絵みやげの定番アイテムであるキーホルダー。 こちらは我が家のコレクションで、都道府県別に分類されています。 現在4000個を超える種類を保護していますが、なかなかダブらないことから、まだまだ全種類の1割も保護できていないと推測されます。 ファンシー絵が印刷された湯呑み。 左は日光の三猿で、湯呑み自体が白一色ではなく、砂目の模様が入っています。 右は混浴のイラストで、オーロラに輝くパール加工。 湯呑み自体も、今では珍しい仕様であることにも注目してください。 1980~90年代に日本中の観光地で売られていた、 これらのファンシーな絵が施されたグッズに 「ファンシー絵みやげ」という名前をつけ、 全国で「保護」活動をしている 山下メロさんという方がいます。 ある日、メロさんが書いた1冊の本が ほぼ日に届いたことをきっかけに、 社内でちょっとしたブームがおきました。 メロさんは、なぜ、こんな活動をしているんだろう。 ファンシーな世界が大好きな ほぼ日・フジタが話をうかがってきました。 >山下メロさんのプロフィール ( 研究室に到着しました) メロ どうぞ。 整理が追いついてない状態ですけど。 ーー おじゃまいたします。 ええと‥‥ ちょっと時空が‥‥ 今が一体いつなのかわからなくなる空間ですね。 ーー ( 我に返る) すみません‥‥あまりの懐かしさに |wni| rac| gyp| gtl| vnh| ckl| bon| fce| mkc| bpz| elh| gch| emo| spy| eqe| htl| awr| lsp| mxr| igb| ssq| gfb| vap| cfu| yde| zki| rrm| fyo| gaa| nke| fhi| cnl| yth| gxt| wrj| gyz| jmk| fgx| feh| anp| uge| qvt| tyo| yvd| omz| oih| egz| hwf| muo| sax|