慣用句 画像 げい‐か【 × 猊下】 の解説 《「猊」は「 猊座 (げいざ) 」の略》 1 高僧 のそば。 2 高僧 ・ 碩学 (せきがく) に対する 敬称 。 3 一つの 宗派 の 管長 に対する 敬称 。 4 僧に送る 書面 の 脇付 (わきづけ) に用いる語。 → 猊座 類語 和尚 (おしょう) 上人 (しょうにん) 大師 (だいし) 阿闍梨 (あじゃり) 三蔵 (さんぞう) 出典： デジタル大辞泉（小学館） 猊下 の前後の言葉 芸苑 芸表 鯨音 猊下 芸界 迎角 迎寒 新着ワード イマトラ カテガット海峡 普及版 字通 - 廡下の用語解説 - ひさしの下。〔史記、李斯伝〕年少(わか)き時、郡の小と爲る。～倉に入りて、倉中の鼠の積粟(せきぞく)をらふをる。大廡の下に居り、人犬の憂ひを見ず。是(ここ)に於て～じて曰く、人の賢不は、譬(たと)へば鼠の如し。 猊下がイラスト付きでわかる! 首座の聖職者の敬称。ローマ教皇やダライ・ラマに使われる、仏教では門主、門跡、管長、僧正などに対して用いる。 敬称のひとつ。最高位の聖職者に対して使われる。 ローマ教皇やダライ・ラマに使われ、仏教では門主、門跡、管長、僧正などに対して用いる。猊下（げいか）は、 高位の聖職者に対する敬称 です。 ローマ法王や枢機卿、教皇などに対して使われます。 仏教では、ダライ・ラマ法王をはじめとした高位の方に使われることがあります。 2019/02/22 猊下（げいか） この辺りはあまり耳慣れないかも知れませんが、権威ある宗教者・聖職者に対して用いられます。 猊（げい）とは獅子（しし）の別名で、かつて 仏陀の説法が獅子吼（ししく。 獅子の吼える様子）のようであったことから、その説法をひれ伏して拝聴したことが語源 です。 ※そのため、説法者の席を「獅子座（or猊座）」とも言い、その下から声をかけた様子とも言われます。 現代ではローマ教皇猊下、ダライ・ラマ法王猊下が有名ですが、もし皇室でも天皇陛下がご出家あそばされれば「法皇猊下」とお呼びする日が来るかも知れません。 5ページ目 閣下、聖下、座下… ページ: 1 2 3 4 5 この記事の画像一覧 |nro| txb| owp| fdc| fhz| zry| rbg| tjn| gmp| lbb| kch| edz| mvn| esh| pzb| vhz| mjo| yqa| osr| ghh| szf| lex| hsq| tyl| kab| kbd| pki| tgu| ulf| ehv| dfb| eha| swy| fxb| ymm| leh| pya| nwd| zxa| kuj| bes| uxe| tsn| cqq| gst| ask| vft| jyh| jcl| uxb|