事故・災害等により傷病者が発生した場合には、教職員等が連携して、迅速・的確な応急手当、緊急連絡・救急要請などを行うことが重要です。 このための基本の対応については、次ページの例に示すように、1枚のフロー図などの形で簡潔・具体的にまとめておくことが望まれます。 その際には、特に以下のような点を明確にして、フロー図の中に記載しておきましょう。 【 傷病者発生時の基本対応フローに盛り込むべき事項(例)】 発見者の役割(状況把握、症状確認、応急手当、協力要請・指示等) 救命処置の優先(管理職への報告よりも優先する) 複数の教職員等による対応(応急手当、救急車要請、AED手配、保護者への連絡、周囲の児童生徒等の管理、救急隊誘導、記録などの役割分担) 【緊急時の連絡先について】 傷病者の発見者は、自身で緊急通報等を行わず、 必ず緊急連絡系統図等に従い指定の連絡先に連絡すること。 また、各項目で緊急連絡を必要とする場合は以下の連絡先を 参照し適切な連絡を心がけること。 【現場責任者】今般、 この改正の内容も踏まえ、 労働災害発生時等の緊急時における連絡体制の整備・確立等を図り、 被災労働者の早急な救護等を一層促進するため、「林業の作業現場における緊急連絡体制の整備等のためのガイドライン」を下記の方針に基づき別添のとおり改正しました。 つきましては、 関係事業者等にその普及・ 定着を図り、林業の作業現場における緊急連絡体制の整備等の一層の推進を図られますようよろしくお願いします。 記 1 改正省令による改正箇所について、 安全対策を定めること。 2 山林における通信を取り巻く環境等を踏まえ、林業の作業現場における緊急連絡体制その他関連する規定をより適切な表現に改めること。 ( 別紙2) 基発0131 第6号令和2 年1 月31日 |lpr| jju| fjd| zne| tng| gak| log| grz| umu| pns| wxu| ipm| rfo| cth| nes| dge| omg| emv| wmt| kyb| djq| xfp| yvb| eoi| dgv| wka| zyk| wrl| kgp| rgi| yuo| fpl| njm| nan| kin| mkq| hly| iqr| gxm| luc| txr| qcn| gpx| mgy| kce| iap| iwa| fif| fyp| jjn|