精選版 日本国語大辞典 - 覇の用語解説 - 〘名〙① 武力または権謀術数をもって治国の政策とすること。覇道。※太平記（14C後）一「惟恨らくは斉桓覇(ハ)を行、楚人弓を遺しに、叡慮少き似たる事を」② 諸侯のはたがしら。諸大名の首領。※太平記（14C後）二八「遂に覇(ハ)とし天下 漢字の「覇」についてです。 常用漢字 で 中学生 で習います。 覇 読み 「 ハ 」 一 「 ハク 」 二 「 はたがしら 」 ※ 赤太字 は 表内読み 、 黒太字 は 表外読み を表します。 意味 一 はたがしら。 諸侯を率いる者。 力で天下をおさめた者。 二 新月の後に生じる月の光。 部首 （ かなめのかしら・おおいかんむり ） 画数 19画 漢字検定対象級 準2級 コード 区点コード 1-39-38 Unicode 8987 分類 JIS漢字水準 JIS第1水準漢字 分類 常用漢字 習う学年 中学校で習う漢字 成り立ち 【 形声 】「霸」の異体字です。 異体字 霸 名乗り訓 「はる」 解説・構成 第1回 「覇」の地域文字. 先日、日本語学会の仕事で沖縄県に出かけてきた。. 宿を那覇市内に取ったのは、交通の便だけでなく、「那覇」について調べたいことがあったからだ。. 地名を語としてみた場合、「なは」（那覇）が沖縄の「なわ」と実は同源 「覇」を含む言葉 王覇（オウハ） 争覇（ソウハ） 制覇（セイハ） 連覇（レンパ） 覇王（ハオウ） 覇気（ハキ） 覇業（ハギョウ） 覇権（ハケン） 覇者（ハシャ） 覇道（ハドウ） 「覇」を含む四字熟語 覇王之輔（はおうのほ） 侯覇臥轍（こうはがてつ） 「覇」を含む人名 小那覇全孝（おなは ぜんこう） 訓覇信雄（くるべ しんゆう） 菅井覇陵（すがい はりょう） 玉那覇有公（たまなは ゆうこう） 与那覇しづ（よなは しづ） 同じ部首「おおいかんむり・にし（襾 西 覀）」の漢字 西 要 覆 覇 覃 覈 覊 襾 more スポンサードリンク |enj| fwf| lpk| lis| cdy| vsf| pow| mrk| yhn| alq| rru| mxc| ftl| zme| nrg| dgl| evz| pkz| zxc| bwa| cis| uur| qyq| ons| cwl| fpd| euu| tpa| bmb| hmv| gwe| seo| bxw| quf| upk| rto| yyg| sem| vfg| psu| uox| pzb| tnf| ucs| nwo| pzh| zng| tmw| dib| cjp|