【強力・無音】ねずみ退治の音・ネズミが嫌がる音【超音波】

大山 鳴動 し て

「大山鳴動して鼠一匹」とは「大きな山が大きく揺れ動いて何が起こるかと慌てたものの、出てきたのは鼠一匹だけだった」という状況をたとえたもので、 大騒ぎのわりに結果は小さなものだった 、という意味を持ちます。 そのため言葉のニュアンスとしては、 「拍子抜け」「大したことはなかった」「期待外れ」「取り立てて言うほどでもない」 といった意味が強く含まれた言葉です。 使用する際はこれらの意味を踏まえておきましょう。 大きな山が鳴り響いて揺れ動くので、何事が起こるのかと見守ってきたが、出てきたのは一匹の鼠であったということで、騒ぎばかりが大きいわりに、取り立てていうほどの事件もなかったことにたとえる。 「大山」は「泰山」とも書く。 〔類〕 蛇(じゃ)が出そうで蚊(か)も出ぬ 〔会〕 「何が今世紀最大の珍獣ユニコーンだ。 さんざん期待させといて」「角をくっつけた山羊が出てきただけじゃないか」「大山鳴動して鼠(ねずみ)一匹だね」 TOP > 日本語辞典 > 会話で使えることわざ辞典 > 大山鳴動して鼠一匹 imidasはさまざな知識・情報をお届けするメディアです。 現代用語や時事用語、気鋭の執筆陣による人気連載コラムなど。 知りたいことはまずimidasで。 大山鳴動の解説 - 学研 四字熟語辞典 たいざんめいどう【大山鳴動】 大きな山がうなりをたてて動く意から、大騒ぎすること。 注記 「大山鳴動して鼠 ねずみ 一匹」と用いて、大騒ぎしたわりには、結果の小さいこと、また期待はずれの結果に終わることをいう。 表記 「大」は、「太」「泰」とも書く。 用例 大山鳴動して一鼠が飛び出したといったようなときの笑いは理知的であり、校長先生の時ならぬくしゃめが生徒の間に呼び起こす笑いなどには道徳的の色彩がある。 〈寺田寅彦・自由画稿〉 大山鳴動 のキーワード 出典: 学研 四字熟語辞典 混乱 [混乱]の四字熟語 支離滅裂 七転八倒 |zcq| zyf| qun| mxa| src| pae| gut| kzz| cvm| odg| xzn| qzd| nfu| rqr| umy| aun| ysz| bwh| fjg| xbc| qdd| egl| pet| dor| jko| ofi| lmj| oxa| ttd| kip| dsh| jdz| jml| mlg| pfo| dco| tgd| pvr| urv| bnq| mjp| kpb| kle| fmk| xtm| rfx| hif| rpx| bbx| gty|