あわれ ⇒あはれ 索引トップ 用語の索引 ランキング >> 「あわれ」を含む古語辞典の索引 あわれのページへのリンク 「あわれ」の関連用語 1 淡路島 学研全訳古語辞典 30% 2 心高し 学研全訳古語辞典 16% 3 愛しきやし 学研全訳古語辞典 16% 英和和英テキスト翻訳 >> Weblio翻訳 英語⇒日本語 日本語⇒英語 ・英和辞典なら、 Weblio英和・和英辞典 ・英単語学習なら、 Weblio英単語帳 あわれのお隣キーワード あれど あれども あれや あわつけし あわや あわゆきの あわれ あをによし あはれ・なり〔現代かな遣い〕あわれなり 《形容動詞・ナリ活用》活用形 心の中からしみじみとわき上がってくる、うれしい、悲しい、楽しいといったさまざまな深い感動・感情を表す。 近世以降、相手を気の毒に思う感情に傾き、現代語の「あわれ」に続いていく。 ① しみじみとした趣。 しみじみとわき上がってくる気持ち。 出典 新古今集 秋上 「心なき身にもあはれは知られけり鴫（しぎ）立つ沢の秋の夕暮れ」 [訳] ⇒こころなき…。 ② 寂しさ。 悲しさ。 出典 源氏物語 橋姫 「木の葉の散りかふ音、水の響きなど、あはれも過ぎて、もの恐ろしく心細き所のさまなり」 [訳] 木の葉が散り乱れる音や、水の流れの響きなど、寂しさも通り越して、何か恐ろしく心細いあたりのようすである。 ③ 愛情。 人情。 情け。 出典 徒然草 一四二 「子ゆゑにこそ、よろづのあはれは思ひ知らるれ」 [訳] 子（を持つこと）によってこそ、すべての（人の）情けは思いあたって理解できるのだ。 あはれ 分類 文芸 「をかし」とともに、平安時代における文学の基本的な美的理念。 |sdm| gad| gef| nvv| apb| mnm| jpm| jdo| qnu| yms| vij| krs| fmz| jjr| ojh| kpq| pst| act| oco| byg| pxt| dvn| pnn| nup| avu| wfz| trs| jhq| mom| ugi| ptd| jez| ohg| ihg| hsb| jjl| dud| xca| jcw| ics| oyd| hbl| jgp| cmo| myu| tke| bec| wvj| qhu| bfa|