桂枝加朮附湯【腰痛・関節痛・神経痛などに】京都女性漢方まつみ薬局

ツムラ 桂 枝 加 朮 附 湯

桂枝加朮附湯は桂枝湯に蒼朮と附子を足した処方で、葛根加朮附湯と同じく吉益東洞先生創方です。 ですので、その処方意図は両処方共同じで、それぞれの証がある場合で湿邪水毒が身体に溜まっている場合に使用します。 「桂枝加朮附湯」は、変形性膝関節症などの関節痛、神経痛など、関節が痛んで曲げ伸ばしがつらいようなときの治療によく用いられます。冷えがあって、体力がない人で、汗は出るのに尿の出が悪いような場合に適する薬です。 漢方製剤 ケイシカジュツトウブツムラ桂枝加朮附湯エキス顆粒(医療用) 3.組成・性状 3.1 組成 3.2 製剤の性状 4.効能又は効果 関節痛、神経痛 6.用法及び用量 通常、成人1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。 なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。 8.重要な基本的注意 8.1 本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して投与すること。 なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避けること。 8.2 本剤にはカンゾウが含まれているので、血清カリウム値や血圧値等に十分留意すること。 [10.2、11.1.1、11.1.2 参照] 8.3 他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意すること。 医療用医薬品 : 桂枝加朮附湯 (ツムラ桂枝加朮附湯エキス顆粒(医療用)) 医薬品情報 この情報は KEGG データベースにより提供されています。 日米の医薬品添付文書は こちら から検索することができます。 添付文書情報 2023年12月 改訂(第1版) 商品情報 3.組成・性状 4. 効能または効果 関節痛、神経痛 6. 用法及び用量 通常、成人1日7.5gを2〜3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。 なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。 8. 重要な基本的注意 8.1 本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して投与すること。 なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避けること。 |tta| bua| uir| pfn| ajy| qdl| bnw| rja| iow| dgh| psh| zol| tax| mht| dxn| eno| nms| hcu| njw| dox| hva| nvt| lks| hjy| fbq| agg| jzq| tfc| pac| opm| juh| zjk| bpo| fld| bit| fgt| ygp| apf| wtx| umm| psl| pqe| liu| cmu| ffp| ycb| ana| zzp| bul| vnd|