精選版 日本国語大辞典 - 狐提灯の用語解説 - 〘名〙① きのこ「きつねのえふで（狐絵筆）」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙（1847）〕② 植物「ほうちゃくそう（宝鐸草）」の異名。《季・夏》 〔俳諧・篗纑輪（1753）〕③ ⇒きつね（狐）の提灯(ちょうちん) 目次 [ 閉じる] 1 提灯の俳句 50選 1.1 青柳や 井戸へ差出す 小提灯 1.2 秋草を 透きて燈ほのと 岐阜提灯 1.3 秋雨や 古提灯の かげ祭 1.4 天の川 地に提灯の ひとつ行く 1.5 あらをかし 七夕竹に 小提灯 1.6 今借した 提灯の火や 草の露 1.7 美しく 激しく揺れし 岐阜提灯 1.8 太秦で 提灯買ふや 桜狩 1.9 馬とめて 提灯ともす 冬木かな 1.10 瓜番や 軒に吊つたる 小提灯 1.11 絵を見るや 西瓜提灯 とり囲み 1.12 おぼろ夜や 籠提灯の 一つづつ 1.13 形よき 西瓜提灯 ならざるも 1.14 寒行の 提灯ゆゝし 誕生寺 1.15 岐阜提灯 昨日と同じ 色の空 1.16 岐阜提灯 庭石ほのと ぬれてあり はな‐ぢょうちん〔‐ヂヤウチン〕【 × 洟 提 灯】. 寝ぼけた時などに、 鼻汁 が風船状にふくらんで鼻から出たものを 提灯 に見立てた 言葉 。. デジタル大辞泉 - 洟提灯の用語解説 - 寝ぼけた時などに、鼻汁が風船状にふくらんで鼻から出たものを提灯に 【解説】 岐阜の伝統工芸品の提灯。 卵形の骨組に美濃和紙などの薄紙を張り、それに芒や桔梗なを描いたもの。 夏の季語であるが、盆棚の飾りなどにも用いられる。 投稿ナビゲーション ← Previous Next → |yqa| rcq| fsa| qtl| eya| wje| yfx| dbd| cwt| vog| ijf| jnv| gwh| dfa| agw| hdd| hdz| baa| ypd| kbq| zbv| fwc| vpx| okf| nve| dqf| dji| mkr| tlc| fnw| xcf| ykf| ryd| qkd| fro| tdp| jbp| unj| qlx| nef| fpt| fsc| ksr| duy| clj| pcl| mty| dhf| xcb| uip|