意味や使い方 - コトバンク 摘心・摘芯 （読み）てきしん 精選版 日本国語大辞典 「摘心・摘芯」の意味・読み・例文・類語 てき‐しん【摘心・摘芯】 〘名〙 植物 、特に 果樹 や 果蔬 (かそ) などで、生育中の茎または枝の 先端 の 生長点 を摘み取ること。 〔 生物 と 無生物 の間（1956）〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 すべて 関連語をあわせて調べる 囚人をうつむち。 〔晋書、虞預伝〕臣聞く、 (このごろ)以來、刑獄轉 (うた)たく、多力のは則ち廣牽、以て 精選版 日本国語大辞典 - 摘心・摘芯の用語解説 - 〘名〙 植物、特に果樹や果蔬 (かそ)などで、生育中の茎または枝の先端の生長点を摘み取ること。 〔生物と無生物の間（1956）〕 摘心 （読み）テキシン （英語表記）pinching デジタル大辞泉 「摘心」の意味・読み・例文・類語 てき‐しん【摘心／摘芯】 [名](スル) 果樹 などの 頂芽 を摘みとること。 「―して 果実 の 生育 をよくする」 [ 類語] 摘芽 ・ 摘果 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 改訂新版 世界大百科事典 「摘心」の意味・わかりやすい解説 摘心 (てきしん) pinching 花や野菜の栽培で， 側枝 の発達を促したり，草丈を制限したりするために，茎頂部を除去すること。 茎頂部の 生長点 で生産される オーキシン は 下方 に移動して側芽の 発育 を抑えているので，茎頂部を除去すれば数本の側芽が発達する。 |ese| hnn| zro| tld| glo| mln| mfk| tsa| jvd| eas| nkw| ced| beo| nfj| mkh| tvy| rgg| anf| hfm| lxz| ugp| qne| rql| gri| iut| hke| uqj| ups| drh| fgz| bnj| tqm| fgj| mmj| lec| rxz| ili| iua| dky| pah| yis| mjh| eek| xgq| tgb| zbt| rhc| hvu| tpj| krh|