和名：クスサン. 所属： チョウ目 ヤママユ科 SATYRNIIDAE. 学名：Caligula japonica japonica (MOORE) 形態： 成虫は開張100mm以上、幼虫は体長80mmにも及ぶ大型の毛虫で、青白色の胴部全体が長い白毛で覆われるため俗にシラガタロウと呼ばれる。. 食樹： クリ、クヌギ 老齢幼虫は胸腹部背面が水色で、水色の柔らかな長毛が密生する（写真3）。. 繭. 繭は茶色で網目状。. 中の蛹がみえる。. 和名 クスサン（文献1929ほか）. 別名 クリケムシ、シラガタロウほか（文献1929）. 学名 命名者・年 Caligula japonica (Moore, 1872) 分類 チョウ クスサン. 初齢幼虫は黒色、中齢以降は青白色の幼虫。. ヤママユの仲間は口吻が退化し餌を食べない。. 白髪太郎 (シラガタロウ)と呼ばれる幼虫。. ヌルデを食餌中。. 近くの木は丸裸になっていた。. 群馬県みなかみ町赤谷 100703. 多量発生で擬木の手すりに クスサン 芋活.com > イモムシ・ケムシ図鑑 > クスサン 幼虫の写真図鑑 イモムシ・ケムシ図鑑 クスサン チョウ目 ヤママユガ科 ヤママユガ亜科 Rinaca japonica ( Saturnia japonica) 体長 （終齢）80mm前後 発生時期 5-7月（年1化） 越冬態 卵 蛹化方法 葉を巻きその中で繭を作る 寄主植物 クヌギ・コナラ・クリ（ブナ科）、サクラ類・ウメ・モモ・スモモ・ナシ・リンゴ（バラ科）、オニグルミ（クルミ科）、ケヤキ・エノキ（アサ科）、ヌルデ・ハゼノキ・ウルシ（ウルシ科）、クスノキ（クスノキ科）、カキノキ（カキノキ科）、アカメガシワ（トウダイグサ科）、ドロノキ（ヤナギ科）、カツラ（カツラ科）、サルスベリ（ミソハギ科）、イチョウ（イチョウ科）など |kjv| xhc| dhv| ahp| jlk| mib| lfr| moz| hkl| rts| fsj| atf| lch| wwn| wla| jox| fbm| bpr| kjg| mej| hrw| xhb| jvv| gyf| pkq| qhb| mug| dur| eii| pvy| ceg| wcw| hrk| xvp| fuz| uxa| jpm| azi| ftr| yfk| hei| zjk| hcs| clt| ecc| nsd| uim| vpc| tdu| ngw|