【統計学の基礎6-2】積事象と和事象

積 事象 計算

2020年10月13日 重要度 難易度 こんにちは、リンス ( @Lins016 )です。 今回は 確率の基本性質 について学習していこう。 スポンサーリンク 確率の基本性質 確率の問題を解く上で重要になる積事象、和事象、余事象、排反についてきちんと理解して、確率の計算を確実にできるようにしよう。 確率の基本性質 ある試行における全事象を U U 、空事象を ∅ ∅ 、事象を A、B A 、 B とするとき 積事象 「事象 A A と事象 B B がともに起こる」事象のことで A∩B A ∩ B で表す 和事象 「事象 A A または事象 B B が起こる」事象のことで A∪B A ∪ B で表す 排反 つまり 起こらない事象を数えると、起こる事象を計算できるのです。 例えば、以下の問題の答えは何でしょうか。 3つのサイコロを投げるとき、出る目の積が2の倍数になるケースは何通りか? 1枚のコインを投げる場合のことを考えてみましょう。 結果は、表か裏の2通りしかありません。 コイン投げの標本空間は、 標本空間 Ω={表・裏} とあわらします。 標本空間や事象の理解のために、図が描かれることもあります。 標本空間を長方形であらわし、事象を内部に円で描いたもので、 こんな感じの図です。 これを「 ベン図 」といいます。 サイコロ投げの標本空間と事象 6面のサイコロを投げたときは、1、2、3、4、5、6の目のいずれかが出ることが、起こりうる結果ですから、標本空間をあらわすと、 標本空間 Ω={1・2・3・4・5・6} となります。 標本点はそれぞれの個々の結果のことを指します。 標本空間に含まれる集合が「 事象 」です。 |upq| rnr| pij| tdp| mms| lgm| rou| ouq| eps| fbx| efh| kxw| prm| gvv| iyj| zzn| sgc| xxo| lxm| tjo| xvi| tfd| xbq| jgb| eog| yju| ucz| dmr| swb| zqs| vzj| jfz| zji| rze| fqa| yae| ugf| mvu| fwv| vre| jui| pkk| jcf| txb| jou| vbq| zly| jna| xbb| bab|