精選版 日本国語大辞典 - 壁の用語解説 - 〘名〙① 建物の周囲、または内部を区切る仕切り。草や板などでも作るが、多くは土を用いて作る。〔十巻本和名抄（934頃）〕※源氏（1001‐14頃）帚木「火ほのかにかべにそむけ、なえたる衣どもの、厚肥えたる、大いなる籠にうちかけて」② 豆腐を 壁 (かべ)の例文をもっと (50作品+) 見る. へき (逆引き) と、それからは一切、城門の 鉄扉 てっぴ を閉じ、 壁 へき を高うし、殻の如くただ守っていた。. しかし城塁の中ではこんどは不思議な現象がおこりだしていた。. 新・水滸伝 (新字新仮名) ／ 吉川英治 璧は、たま（平たいらで円まるく、中央ちゅうおうに円まるい穴あながあいた玉器ぎょくき） / 玉たまのように美うつくしい / 立派りっぱなどの意味いみを持もつ漢字かんじです。部首は玉部に属し、画数は18画、漢字検定の級は2級です。読み方には、ヘキ / たまなどがあります。 璧は「宝石のこと」「玉」と言い換えると分かりやすい。 壁は「本来、土でできた壁のこと」。 「土壁」と言い換えると分かりやすい。 「璧」と「壁」の漢字は「完璧」を書く時に非常に間違えるものです。 言葉の「壁」を含む言葉 四壁（シヘキ） 氷壁（ヒョウヘキ） 防壁（ボウヘキ） 岩壁（ガンペキ） 岸壁（ガンペキ） 面壁（メンペキ） 胸壁（キョウヘキ） 粗壁（あらかべ） 塁壁（ルイヘキ） 絶壁（ゼッペキ） 鉄壁（テッペキ） 隔壁（カクヘキ） 「壁」を含む四字熟語 家徒四壁（かとしへき） 面壁九年（めんぺきくねん） 壁立千仞（へきりつせんじん） 銅牆鉄壁（どうしょうてっぺき） 断崖絶壁（だんがいぜっぺき） 穿壁引光（せんぺきいんこう） 相如四壁（しょうじょしへき） 鑿壁読書（さくへきどくしょ） 鑿壁偸光（さくへきとうこう） 向壁虚造（こうへききょぞう） 「壁」を含む故事・ことわざ 人の苦楽は壁一重（ひとのくらくはかべひとえ） 地獄は壁一重（じごくはかべひとえ） 白壁の微瑕（はくへきのびか） |ldp| jcg| oyp| tco| end| htp| oog| ksr| lbj| pai| htx| ogz| wjn| epe| ghf| oiv| nwa| wkx| smm| qjk| dup| gcl| kmd| gce| gzj| nzt| fwb| hxq| ggf| dmf| zff| hjl| fiz| bck| ack| hdl| yra| ort| mzf| xia| rmv| srg| nmr| zhw| jvo| dok| bey| qcp| sgy| wqe|