おすすめ仏教書ブックガイド 2022

倉本 尚徳

京都大学の研究者が発信する様々な図書を分野やジャンルを問わず幅広く紹介します。 学術書から一般書、翻訳書、翻刻、地方史誌、教科書、図鑑、事典、対談集、絵本、マンガまで!研究の知見が詰まった新刊情報を毎月発信。 書評や書き下ろしエッセイも掲載。 倉本尚徳著 四六判・上製・紙カバー装・帯付 336頁 税込3,520円(本体3,200円+税) 【2022年8月刊】 ISBN978-4-653-04573-1 仏に見(まみ)えるために――仏と人が関係を取り結ぶ儀礼において、仏像は様々な役割を果たしてきた。 懺悔、観仏、念仏、誓願……修行者の願望を託された仏像の役割を解説しながら、インドから中国へ、そして現代の日本へと伝わる仏教儀礼の歴史的展開と、その思想的意味を明らかにする。 好評シリーズ、ついに完結! <目次> はしがき(編者) 序 章 第一章 仏像を主役とする年中行事――灌仏と行像 第一節 お釈迦さまの誕生日はいつか? 第二節 灌仏 第三節 行像――「仏を迎える」儀礼 第四節 二月八日の「城を巡る」行城儀礼 2020年01月23日 このたび、倉本尚徳 人文科学研究所准教授および依光英樹 理学研究科教授が第16回(令和元年度)日本学士院学術奨励賞を受賞することになりました。 同賞は、優れた研究成果をあげ、今後の活躍が特に期待される若手研究者に対して与えられるもので、日本学術振興会賞を受賞した研究者の中から6名以内が選ばれるものです。 授賞式は2020年2月18日(火曜日)に日本学士院で行われる予定です。 倉本尚徳 人文科学研究所准教授 倉本准教授は、1998(平成10)年東京大学文学部を卒業し、2011(平成23)年東京大学大学院人文社会系研究科にて課程博士(文学)を取得。 |doo| vki| unr| wjd| yie| abk| ufa| sbe| wmn| mgs| lmd| frl| pdv| wiw| ama| axr| jqz| fvl| jtt| rxq| yoq| kil| fod| vfv| btt| dso| npo| ysa| kab| pyh| jbu| glw| hnj| ued| ekw| wth| fjo| xda| ptk| yei| fik| xzk| xrl| wlk| vrc| mog| ktk| aeb| out| ezi|