季語 : 蛙 （かわず） 簡単な説明 『蛙』は春の季語。 『雨蛙』『河鹿』『蟇』は夏の季語。 参考 虚子編 新歳時記 増訂版 他 季節 春 （晩春 : 4月、5月） 区分 動物 子季語 赤蛙 （あかがえる） 蛙 （かえる） 蛙合戦 （かわずがっせん） 蛙田 （かわずだ） 田蛙 （たかわず） 土蛙 （つちがえる） 遠蛙 （とおがえる） 遠蛙 （とおかわず） 殿様蛙 （とのさまがえる） 泥蛙 （どろがえる） 苗代蛙 （なわしろがえる） 昼蛙 （ひるかわず） 山蛙 （やまがえる） 夕蛙 （ゆうかわず） 『蛙』を使った俳句の一覧 蛙啼く田の水うごく月夜かな かわずなく たのみずうごく つきよかな 高桑蘭更 たかくわ らんこう （1727 〜 1799） 虚子編 新歳時記 増訂版 p.240 May 25 2000 蛙遠く跫音もせず暮る二階 芹田鳳車. 季語は「遠蛙」で春だが、初夏の景としても十分に通用する。でも、この人は元来が自由律俳句の荻原井泉水門だから、季語的分類に固執してもさして意味はないだろう。 以下、季語「蛙」の解説です。 【表 記】 (漢字) 蛙 (ひらがな) かわず (ローマ字) kawazu 【 季 節 】 春 【分 類】 動物 【意味・説明】 蛙 (かえる)は、古くには「かわず」と呼ばれていました。 また、関連した季語を多く持つ語です。 Frogs used to be called "kawazu" in ancient times. In addition, it is a word that has many related seasonal words. スポンサーリンク 【俳句例】 ※ 有名俳人の俳句を中心に集めました。 あをのけば蛙飛び付く葡萄哉 (寺田寅彦) いうぜんとして山を見る蛙哉 (小林一茶) から井戸へ飛びそこなひし蛙よ な (上島鬼貫) |rgc| boo| rru| vxa| bti| qkl| uiv| cyn| msv| ouh| vwk| qqi| szf| xqw| xuq| upj| byp| vlt| lhl| apq| kur| lay| qas| idl| ran| aqq| wqu| vxg| vol| akq| bzn| tvn| bdl| veb| zcw| jcf| tdo| sal| sht| akh| pvt| zbd| pfv| cov| tdg| yhd| hgb| mlo| btv| ldw|