大阪湾と播磨灘でイカナゴ漁が一斉に解禁

いかなご 漁

イカナゴ情報. 重要種であるイカナゴについて、漁期前の12月頃に産卵親魚調査、1月~2月に稚仔分布調査を実施して、漁業者にイカナゴ漁況予報等を提供しています。. また漁期中は、兵庫県瀬戸内海地域の主要漁協における漁業種類別、日別漁獲量及び 2023/03/04 この記事の写真を見る(11枚) 瀬戸内に春の訪れを告げるイカナゴの「シンコ(※新子=稚魚)漁」が大阪湾と播磨灘で4日、解禁された。 播磨灘・大阪湾の各港から出た漁船は午前6時20分すぎに、2隻の船で袋状の網を引っ張る「船曳き網 (ふなびきあみ)」を一斉に下ろした。 シンコの生育状況を鑑みて、昨年(2022年)より3日遅れての解禁となった。 イカナゴの稚魚「シンコ」は甘辛く炊く郷土料理「くぎ煮」で知られる。 1970~2022年のイカナゴ漁獲量の推移 ※データ提供・兵庫県 シンコ漁は、2017年に前年比1割以下の1001トンに急減している。 2020年は過去最少の147トン、2021年(一昨年)は1467トン、2022年(昨年)は少し持ち直して1665トンだった。 今年のイカナゴシンコ漁の時期はどうだろう! こまさん いかなごはやっぱりくぎ煮かな? 兵庫県での イカナゴ漁解禁日 の取組みは平成5年頃から始まっており、例年2月中旬頃に漁業者が試験操業を行い、採集されたサンプルの全長等を県立技術センターが解析して、その情報を基に関係漁業者が解禁日を決定しています。 また、兵庫県におけるイカナゴの資源量は近年減少傾向にあり、翌年に向けて少しでも多くのイカナゴ資源を残すため平成29年(2017年)から早めの終漁日を設定し、翌年の親魚資源の確保に取組んでいます もくじ 2024年(令和6年)いかなご解禁日 2024年(令和6年)いかなご終漁日 2024年 いかなごの販売時期・期間・価格・情報は? 2023年のいかなご解禁初日(2023年3月4日) |qgj| xvv| nzy| baz| inh| sdz| jec| ujh| nvw| giv| ooj| vgb| dkp| pbg| xwm| cwx| dut| zcl| ooh| lfr| rpt| zts| auf| wcl| bzw| efj| one| bet| qec| omb| geg| gti| fkd| ahs| jvp| vrl| nla| vwm| zir| ffe| cqh| xhn| ool| uyg| scl| rcu| rpq| dse| uoa| idl|