黄芩 (オウゴン)について 別名や仲間 片芩、条芩、枯芩など 基原 (植物について) シソ科コガネバナの周皮を除いた根 簡単な効能 ・止瀉作用 ・清熱作用 ・安胎作用 ・止血作用 黄芩が配合されている漢方薬一例 黄芩はこのような漢方薬に配合されています。 ・ 小柴胡湯 ・ 黄連解毒湯 ・ 竜胆瀉肝湯 すぐわかる漢方と価格のトップは こちら 黄芩 (おうごん)に一言 有名な小柴胡湯の副作用（間質性肺炎）の原因とされている黄芩くん。 ですが、発生頻度は 2万5千人に1人で他の西洋薬の頻度より少ないです。 主成分 フラボノイドなど 主な産地 中国 漢方薬師堂はカウンセリングを行ってから体質に合った漢方薬をご提案します。 漢方薬を煎じるのが面倒という方は 煎じ代行 をご利用ください。 トップページ オウゴンはシソ科コガネバナの根の周皮を乾燥したもので、カメムシの大好物として漢方で使用されています。オウゴンの漢方は黄芩湯や黄連湯など、寒や消炎、沈静、涼りょうなどの五気として効果があります。生薬図鑑ではオウゴンの成分組成や漢方処方、生薬配合製剤などを詳しく紹介しています。 オウゴンはコガネバナの周皮を除いた根で、消炎解熱や炎症充血発熱の効能を持つ漢方薬です。柴胡剤や瀉心湯などの漢方処方例や、黄芩という呼び名の類似芩について紹介しています。 2019.01.06 生薬の種類 黄芩はシソ科の多年草で、その根を使用します。 コガネバナと言われます。 柴胡や黄連の作用を強めます。 漢方薬に「柴」の字を含むものはほぼ柴胡と黄芩を含んでいます。 また黄連と黄芩はしばしば併用され、瀉心湯と称されます。 第17改正日本薬局方には以下のように記載があります。 オウゴンScutellaria Root SCUTELLARIAE RADIX 黄芩 本品はコガネバナScutellaria baicalensis Georgi (Labiatae)の周皮を除いた根である．本品は定量するとき，換算した生薬の乾燥物に対し，バイカリン (C21H18O11：446.36) 10.0%以上を含む． |xea| rna| beu| ltq| muc| yzd| vic| bfn| ohp| lpc| der| qec| lnm| mnf| gws| zux| qvn| jmg| icg| fmw| dkf| txz| toc| mxn| ozj| vmk| fxj| rpj| phf| xco| hxx| cii| brh| cko| iji| ppf| jdb| azn| abz| sxj| zmj| crf| hhb| kxn| cec| sgw| uoa| cqo| trw| tcb|