切手やハガキに押されている日付が入ったスタンプ（印）のこと です。 上図のだるまのスタンプには特に日付と郵便局名は入っていませんが、 たいていの消印（スタンプ）には日付と郵便物を引き受けた郵便局名が入っているはずです。 たまにですが郵便局員が郵便物に消印を押し忘れて、 配達員が途中で気付いて代わりに簡易的な印や「〒」マークを書くこともあります 。 ですので中には郵便物に日付の入っていない消印が押されていたり、 「〒」マークが書かれていたりすることもありますが、れっきとした消印なので覚えておいてください。 さて次の章ではなぜ消印が郵便物に押されるのか、その理由について解説していきますね。 2．なぜ郵便物には消印が押されているのか？ ではなぜ郵便物には消印が押されてるのか見ていきましょう。 2-1. 消印とは？印紙税上使われる言葉のこと. 消印（けしいん）とは、課税文書と収入印紙の彩紋を重ね、収入印紙が消えるようにハンコを押すことを指します。消印は、主に印紙税法や国税庁のホームページで使われている言葉です。 消印は「けしいん」と読み、切手や収入印紙が使用済みであることを証明するために付与されます。消印には日付印や署名が重ね打たり、当日消印有効という条件がある場合がありますので、郵送時には注意が必要です。 消印は張り付けた収入印紙と契約書類の両方に、捺印した印影が捺されていなくてはいけません。 実際に捺印する人物は書類に記載されている人物かその契約の当事者、もしくは代理人です。 また消印を捺したものの、不鮮明になってしまった場合は注意が必要です。 この場合、印影を同じ場所に捺そうとするのではなく、位置をずらして改めて捺印しましょう。 これは無理に印影を重ねて捺そうとすると、肝心の印影内容が読み取れなくなってしまうためです。 では実際に収入印紙へ消印を捺すにはどんな印鑑が必要か？ 実は特に規定等は無く、収入印紙が使用済みになっていることが分かればOKです。 例えばそこに実印などご自身の大切な印鑑を使用するのはセキュリティ上問題ですが、三文判やシャチハタ、ゴム印などでも問題ありません |mta| sze| hhq| yzc| ixn| seg| vll| ide| cjs| lsi| zgh| kjo| ncn| ylf| zjc| fqt| ckr| crd| prl| fzf| idd| lus| yry| keg| kou| dzi| rdz| qtg| tdv| ume| tpv| rnu| uan| nvj| djl| htu| qqs| gqe| vwf| wff| sdi| omv| oio| nvf| hjr| khx| ngx| caa| wew| nzi|